ベーコンの日記『なるようにしかならん』
edit2025.06.02
540
先日、娘の高校で面談して来ました。
転学手続きを進めてもらうつもりで、書類も持って行きました。学校側の返答はNOでした。
学校の意見は、娘の今後を考えると最適解は通信ではない、あと2年私たちに預けてほしい、課題の調整、放課後登校、別室登校、その他出来ることは全力でサポートするから、とにかく答えを急がないで、思いとどまってほしい、でした。いやいや、もちろん預けたいですよ、このまま卒業してほしい、でも本人がそれを望まなければ…それは成立しないから。
教室で35分以上授業を受けないと出席と認められない、という学校規定があるので、放課後行っても別室行っても、それは出席にはなりません。なので、時数切れで留年が決まるまで足掻くだけじゃない?なんて思います。学校としては足掻きながら、その間に気持ちが戻るのを待ちたいようです。
この話の主人公の娘はというと。面談の効果があったのかどうなのか、もう少し頑張ってみようかな、とあっさり方針転換。…ですが、朝起きるわけでもなく、声をかけると「やっぱり行かない」の毎日です。
部屋には教科書類が散乱して、登校の支度をしたり、課題をやったり、の形跡はありません。
夏休みまでは、この、なんとも宙ぶらりんな状態が続きそうです。モヤる。モヤるけど、なるようにしならん。
今日できたこと♪
なるようにしかならん、という呪文を唱えた
- 7
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます