ぱんの日記『最大の失敗』

秋から心の体調が優れず、週2半日登校していた息子も学校に足が向けなくなっていました。「学校に行っても、どうせ1人。」「勉強したいけど何をしたらいいかわからない。」と嘆いていました。担任に相談すると、これまで課題を提示することなく、本当に席に座っているだけだったことが分かりました。もちろん、こんな状況なので教室に足を運ぶこともなくなり、担任とも連絡帳を渡すだけのやりとりとなっていました。

そんなやりとりをした後なのに、欠席が続いても電話連絡もなし 。もちろん、新学期が始まって休んでいてもなし。
もう、不登校のうちの子は見捨てられてしまったのでしょうか。

子どものまえでは学校のことを悪く言わないようにと思っていたのに…自分の気持ちも崩落して、息子の前で愚痴ってしまいました。。
すると、息子は全部自分が悪いんだと、自分を強くせめはじめてしまいました。私には反省と後悔しか残らず。どんなに謝っても、どんなに弁明しても私が愚痴を言った事実は変えられない。

息子を守りたい一心であっても、やっぱり自分に猛省。

うまく回らなくなると、何かのせいにして自分の気持ちを守ろうとしてしまう自分がイヤで仕方ない…

favorite読んでくれた人へのメッセージ

こういうとき、みなさんにもありますか。

どうやって、乗り越えていけばいいのでしょう。

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