Cannaの日記『雲〜心の空に映る風景〜』
edit2023.08.24 146
夏の終わり
通勤途中見上げた空は
透き通る青に色んな雲が泳ぐ
犬がお散歩してたり
わにがお昼寝してたり
お花が咲いていたり
子どもが学校に行けなくなったとき
学校のスクールカウンセラーから
お母さんの子育てが悪いから
学校にいけなくなるのだと言われた
そんなコトバにココロは痛むし
日常から色がなくなっていった
しばらくして
心理学を勉強する中
出会った臨床心理士の先生の
コトバたちに救われた
親がどんなに酷い親でも
子ども迷わず育つこともあり
その逆もある
子どもが学校に行けるとか行けないとか
そんなことは大した問題でないよ
子どもが
お母さんといて安心できるか
ほっとできるか
そっちのほうが大切だとも
話してくれた
雲も色んな見え方があるように
1つの出来事でもいろんな考え方があり
カウンセラーもさまざま
カウンセリングのさまざま
だから
ワタシの心が柔らかくなる人を
自身で選んでいくしかないのだと思った
仕事帰りに見上げた空
見事な半月
明日も愉しく過ごそう~と
エールを送ってくれてるみたいだった
今日できたこと♪
平穏に1日過ごせました
読んでくれた人へのメッセージ
読んで下さりありがとうございます
忘れたくない想いを言の葉にしていけたらと思ってます。穏やかに日々を過ごせますように
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