負けたくないの日記『普通になりたい』

不登校 ひきこもり 
この言葉を聞いても目にしてもあまり驚かなくなったこの頃、それだけこの言葉で表現される子達が多いのだろうなと思う。決して珍しくないことなんだと。

でも、それでも普通に学校に行く子達を見かけては
特別な道を選んでいる我が子は普通ではないのかと、不安が襲ってくることがあります。

このままかな?またもっと引きこもっちゃうのかな?
ずっとこの不安を抱えて生きていくのかな?

夏休みの終わりが近づくにつれて 不登校の言葉をさらに目にすることが増えてるのですが、
風邪を引いたから休みます。そんなときいちいち病欠の子と表現しないように、不登校ももっと普通に扱われるようになったら 
理由はいろいろだけど
やりたいことがあるから休んでます
疲れがひどいからしばらく休みます
そんな風に 普通に扱われたらこの不安も少しは小さくなるのかな。

将来 いつか自立できるかな?そんな不安よりも 普通にこだわってしまうわたしの固定概念が不安のもとなんだってわかっているけれど、
頑固なこの頭はなかなか柔軟になってくれません

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでくれてありがとうございます。
不安に負けないで 期待することもなくこのままを受け入れられるようになりたいです

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