フリースクールIFC
- ◆運営者からのメッセージ紹介
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「ヤンキー母校に帰る」で有名になった北星余市高校にて10年に渡る教員生活で、すっかりと見た目が変わってしまいましたが、これでも37歳です。
北星余市では本気で命を削ってと言っても良いほど生徒と向き合い、共に苦労し、自分の力を欲した10年間でした。
北星余市の50年の歴史上、どんな先生も出来なかった不登校・引きこもり・発達障がい等がいるクラスの1年生の休退学者0を達成し、また、昨年は1年生ながら過去のどの3年生でも成し遂げることができなかった最大数の最優秀賞を勝ちとるまでに成長させた1年生のクラス担任をさせて頂きました。
そこには、最初から出来ないとあきらめるのではなく、子どもたちの為になるなら、どんな小さな可能性でも、きっかけや働きかけ、環境などでどうにか出来ると信じて向き合っていた自分がいます。
その為には朝の6時半には家を出て、授業が終われば部活を生徒と一緒にやり、その後は下宿に行き、帰宅するのは22時頃になるのが当たり前の生活でした。
休みの日はチャンスとばかりに生徒と遊ぶ中で色々な体験等を通して成長することを第一に動いていました。 そして2015年3月で退職し、これまで以上の事をする為に、「フリースクールIFC」を立ち上げました。
どうしても苦手なスポーツがあるように学校が苦手な子、嫌いな子がいても不思議ではありません。学校という枠が苦手や嫌いでも、勉強や社会に出られる程度のコミュニケーションの力は必要です。
フリースクールIFCでは、どことも違うかたちで、子供たち自身の選択や考えを通して、みんなで学び、遊び、そして失われた他者と関わる事で得られる笑顔を取り戻す事を第一に考えています。自分らスタッフも愉しむ中で、子供に笑顔を取り戻し、保護者の方にも笑顔を届けたいと強く願っています。自分の人生を愉しみ、他者を尊重し、他者に愛される、そんな子どもを育てていくつもりです。
北星余市高校で10年間、真剣に生徒と向き合い、自分と向き合い、全ては関わる生徒の将来の為にと、誰よりも努力し、色々な知識や経験、そしてどんな小さなことでもトライしてきました。これから、その力はIFCで関わる子供たち全てに向きます。
自分の目標はワンピースの白ひげの様な、仲間を家族のように愛するオヤジです!
主な特徴
親もサポート
子育てに悩んでいませんか?
フリースクールIFCは、お子様だけでなく保護者のみなさまもサポートいたします。
発達障害にも対応
フリースクールでは軽度の発達障害があるお子様も受け入れ可能ですが、IFCではYAMANOTE Breakという放課後等ディサービスもあります。学校やその他施設で発達障害の傾向が見られる、と言われた場合はも悩まずに是非ご相談下さい。児童発達支援管理責任者・児童指導員がしっかりとサポートします。
長時間の滞在も可能
総合子育て支援塾IFCは16時から19時までのため、フリースクールIFCと総合子育て支援塾IFC(http://www.ccss-ifc.com/)と連続での運用で、10時から19時(最大20時半)まで滞在することが出来ます。その時はセット価格でお引き受けします。
勉強内容
運動・遊び・勉強など、社会に出る為に必要な事を学校とは違った形で学びます。
高校の授業対策や、高卒程度認定試験対策はIFCで行うことが出来ます。
費用
年会費:15000円
毎月の費用(月会費)として週5日間の一ヶ月分で37800円(+消費税)となります。
冬期(10月〜4月)は暖房費として、1ヶ月1200円(+消費税)追加になります。
スクール概要
名称 |
フリースクールIFC |
対象年齢 |
中学生 / 高校生 |
タイプ |
子どもの意思尊重タイプ |
主な対象者 |
不登校 |
利用時間 |
平日:10:00~14:30
休業日:土日祝日、年末年始 |
住所 |
〒063-0032 札幌市西区西野2条4丁目3-13 |
アクセス (行き方) |
JR函館本線「琴似」駅下車 「JR琴似駅」バス停より「地下鉄宮の沢駅前」行に乗り「西野3条4丁目」で下車 バス停から徒歩4分 |
定員 |
20人程度 |
HP |
http://www.ccss-ifc.com/index.html
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電話番号 |
0116715550 |
メールアドレス |
info@ccss-ifc.com |
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