生きてることは、当たり前ではない…  

二男坊が、ショッピングモールのエスカレーターのてっぺんから…転○した!

ワタシは、泣き叫びながら二男の名前を叫んでいる。

○○○ー!
○○○ー!
しなないでー!
生き還ってー!

そこで、ハッと目が覚めました。
あぁ…夢か…
夢…で、良かったぁ…

と同時に、安堵の涙を流していました。

長男と二男の不登校・ホームスクールを受け入れていても、時に辛く苦しいことも沢山あります。

「学校行ってくれたら楽なのに!」

と、何度子どもたちに わめいたか…

その度に自己嫌悪に陥り、生きて元氣にしてくれていることが、学校へ行くことよりも大切なことだと、何度も何度も心に刻みました。

生きていれば、この先楽しいことも嬉しいことも、喜びも幸せも味わえる。

けど、命が無かったら…

生きていれば、生き続ければ、幸せが待っていることを、自分が身を持って経験している。

二男の命があって良かった…
夢で良かった…

長男も、学校から離したから、心も体も今…生きている。

大切なことを…夢でも、子どもたちが教えてくれました。

学校へ行くことと、命と…
どちらが大切なのか…

改めて再確認した出来事でした。

 

 

 

 

お読み頂き有難う御座いました。

YAYOI

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