練馬区のフリースクール「i-school（アイスクール）」by Truth Academy

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◆運営者からのメッセージ紹介

学びたい気持ちに限界はない！

教育歴34年、STEAM教育23年のトゥルース・アカデミーが提供する第3の学びの場です。

学ぶことは人間の本能なので、好奇心や興味は止められません。ちょっとしたきっかけで導火線に火がつきさえすれば、子供は自主的にどんどん学びます。自分自身を大切にしなければならないこの時期に、できる限りデジタル社会を生き抜くために必要なスキルを装備して巣立っていくことを応援します。

子供は皆、生まれながらにして芸術家であり科学者。輝ける個性と才能を思いっきり伸ばし、大きく世界に羽ばたいてほしい―それが、i-schoolの願いです。

i-school 代表　中島晃芳
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株式会社Truth Academy代表取締役
非営利活動法人科学技術教育ネットワーク理事
一般社団法人ロボカップジュニア・ジャパン理事
RoboRAVE東京代表
宇宙エレベーターロボット競技会実行委員

主な特徴

AIがサポートする学習システムで5教科が学び放題！

・個別最適化されたカリキュラムで、自分だけの学びが可能です。
・出席認定80％以上の教育システムを使用。
・レクチャー→確認テスト→学力診断テストで定着を図ります。
・無学年制なのでつまずいている箇所に戻って学習することも、先取り学習もできます。
・学習計画はメンターと相談して決めていきましょう。
・学習状況は定期的にご家庭に報告いたします。
・ご自宅でも家庭学習として学習を進められます。

完全個別指導でゲーム制作を通してプログラミング学習ができます！

●小学生は、「Scratch」を、レベルアップを図りながら、細分化されたカリキュラムで学習していきます。ジュニア・プログラミング検定に準拠したカリキュラムになっています。」Scratch修了後は、MINECRAFT」（マインクラフト）でプログラミングを学ぶことができます。
●中学生は、世界中のゲーム開発者が使用しているゲーム開発プラットフォーム「Unity」を学びます。「Pokémon GO」「どうぶつの森 ポケットキャンプ」「Super Mario Run」などもUnityで作られています。Unityは、拡張現実（AR）や仮想現実（VR）といったXR技術にも対応可能です。また、より高度な開発を行いたい場合に使用するプログラミング言語「C＃」を並行して学んでいきます。

ロボットを作ってプログラミング！ロボコンにも参加しよう！

●完全別指導でレゴエデュケーションのロボット教材SPIKEベーシックセット、SPIKEプライムなど学び放題。レゴブロックでロボットを組み立て、プログラミングで自律型ロボットを動かします。
●Truth Academyが運営するNPO法人科学技術教育ネットワーク主催「NESTロボコン」、全国大会まで用意されている「宇宙エレべーターロボット競技会」や、アメリカ発祥の国際的ロボットコンテスト「RoboRAVE（ロボレーブ）」にも参加することができます。

勉強内容

STEAM教育で21世紀型スキルを身につけよう！
●主要科目5教科の学習
●プログラミング（CodeStudio・Scratch・Unity・C#）
●ロボティクス（ロボット製作・プログラミング）
●ボードゲーム・カードゲーム・算数ゲーム・算数工作・科学工作

※STEAM教育は、科学、技術、工学、リベラルアーツ、数学の5つの領域を組み合わせた教育理念で、理数教育に創造性を取り入れるものです。これにより、知識の探究と創造のサイクルを生み出し、分野横断的な学びを推進します。STEAM教育を通して、デジタル・AI時代に欠かせない能力「21世型スキル」を育成し、未知なる課題への創造的な問題解決力を育てます。これからの世界で自信をもって生き抜く力を身につけましょう！

卒業後の進路

2024年2月開校のため、まだ卒業生はいません。
現在、通信制高校の提携校の申請準備を進めています。

費用

● 入会金：33,000円
●月謝：
＜週２回＞1日2時間：19,360円，1日4時間：35,200円，1日6時間：47,520円
＜週４回＞1日2時間：35,200円，1日4時間：56,320円，1日6時間：73,930円
●システム費：月額11,000円
※ロボット教材は、別途教材費が必要となります。
※工作・実験などの場合、教材費が別途必要となることがあります。
※外部講座や見学ツアーなどの場合、別途参加費が必要となる場合があります。

スクール概要

よくある質問

• Ｑ．体験授業はどのようにしたら受けられますか？

  体験授業は、週2回・1回2時間で2週間受講することができます。
  お問い合わせをいただきましたら、保護者様と「入会相談」の場を設けます。お子様のご希望を伺い、日程調整をして体験日と体験内容を決めて受講していただきます。

• Ｑ．見学はできますか？

  通われているお子様がそれぞれの活動に集中しておりますので、原則的にお断りしております。お子様がいらっしゃらない時間帯は、見学が可能です。また、その際当スクールのご説明をお聞きになることもできます。

• Ｑ．時間割は決まっていますか？

  時間割は決まっておりません。教科の学習、プログラミング学習、ロボティクスについて、それぞれの基本的な学習計画は立てますが、その時々にお子様が学びたい内容を優先して学習していただけます。1つのことだけに集中しすぎると疲れてしまいますので、1単元が終了した時点で他の学習に移るように声掛けはいたします。

• Ｑ．学校の出席扱いになりますか？

  最終的には校長先生の判断となりますが、出席認定80％以上の学習システム「すらら」を中心に学習していただきますので、学習履歴などの資料をお渡しするなど、出席扱いになるよう、精一杯ご協力いたします。

• Ｑ．どんなロボットコンテストに参加できますか？

  ■RoboRAVE（ロボレーブ）
  アメリカ発の国際的なロボットコンテスト。複数の競技があり、それぞれ小学生・中学生・高校生の部門に分かれています。比較的取り組みやすいコンテスト内容で、初心者でも十分参加できます。「RoboRAVE東京」はNPO法人科学技術教育ネットワークが運営しており、i-school代表の中島がRoboRAVE東京代表を務めています。11月には毎年石川県加賀市で「加賀ロボレーブ国際大会」が開催され、東京大会を経てこの国際大会にも参加できます。
  ＜参考＞
  RoboRAVE東京：https://roborave-tokyo.org/
  加賀ロボレーブ国際大会：https://www.roborave-kaga.com/
  
  ■宇宙エレベーターロボット競技会
  今現実に開発が進んでいる宇宙エレベーターを題材とした全国的なロボットコンテスト。できるだけ軽量なロボットを製作し、アースポート（地上駅）から地上4.5～6mに設置された宇宙ステーション（円形の箱）に、物資（ピンポン球）を運んだり、宇宙ステーションの物資をアースポートまで安全に降ろし、そのポイントやタイムを競う競技です。小学生部門と中高生部門、地区予選出場のみのリージョナル部門と全国大会衆生を目指すグローバル部門があります。
  ＜参考＞
  https://space-elevator.tokyo/
  
  ■NESTロボコン
  NPO法人科学技術教育ネットワークが主催するロボットコンテスト。初心者部門の「Kokohore!WanWan!」や、ロボカップジュニアのサッカーやレスキューを行います。
  ＜参考＞
  https://www.npo-nest.org/workshop/robocon/index.html
  
  ※トゥルース・アカデミーのロボットサイエンス（https://truth-academy.co.jp/robot-science.html）でロボット製作とプログラミングを学ぶと、国際的な自律型ロボットの最難関である「ロボカップジュニア」にも参加できます。
  ＜参考＞
  https://www.robocupjunior.jp/