シオン学苑

◆運営者からのメッセージ紹介
自立援助ホームに入居している子ども達の最終学歴は、ほとんどが中卒です。

学歴偏重の世の中、中卒で安定した仕事につくことは難しく、経済的に苦しくなりがちです。次の世代も十分な教育を受けることができず、負の連鎖 により、低所得になる者も少なくありません。
私たちは、この 負の連鎖 を断ち切りたいと思っています。

シオン学苑には、今までにも、今も勉強を好きな生徒はほとんどいません。多くの生徒が苦手意識を持っています。 「これ以上、学校の勉強を嫌いにさせない!」をモットーに学習支援をしています。先生からいっぱい褒めてもらい、 勉強好きになってもらったらうれしいです。また、先生から丸をたくさん付けてもらい、「勉強ができるんだ」、と思って欲しいです。 将来、仕事上で勉強が必要になった時に、勉強は苦手だからと避けて通らずに、勇気をもち、一歩でることのできる大人になってもらいたい、と思っています。

主な特徴

児童福祉の対象から外れた青少年に対する支援

親と子どもが互いにアレルギーのように反応しあい、ぶつかり合ってしまう状態が続いているご家庭があります。子どもは親の愛情を押し付けと捉え、閉塞感を感じます。 一方、親は子のためと言いつつ、実は子からの反発による反応だったりします。これらのやりとりは、悪循環しがちです。この悪循環に陥ると、自力での脱出は難しいようです。 最後には家庭内暴力や虐待、家出、非行、ひきこもりという形に終わり、児童相談所や警察などの介入により、引き離されます。 その後、児童相談所や家庭裁判所、保護観察所を経由し、当施設に入所となることも多々あります。

事件になり、強制的に別々の生活になる。各々が、子どもは自分のための勉強、親は子どものための勉強をして、退院後に備えます。 私たちは、「事件になる前に、入院するほどのことを起こす前に、一時的でも互いに距離を持つことができれば・・・。」、「私たちホームが受け入れることができれば・・・。」、と常々感じています。 子どもは、うるさく言う親から離れることで、心にゆとりが生まれます。また似た境遇の先輩入居者が、前向きに生きているのを見るだけでも、良い刺激となるでしょう。 一方親は、子どもが当ホームに入居している間に、平常心を取り戻します。争いのない生活により、今までの家庭内の状況を客観的に見ることができるかもしれません。 そして、自治体が委託する児童家庭支援センターなどで、子どもへの接し方を学び、将来に備えてもらえたら最高です。

子どもたちの陶冶は、大人の責任です。しかし、核家族化が進み、プライバシーが重視される高度な社会では、大人の子どもに接する教育的機会が少なくなっているように感じます。 近い将来、それらの教育の大部分を、自治体が請け負う時代になるのかもしれません。私たち自立援助ホームも含め、すでに一部では自治体から委託を請け、それらサービスを実施しています。 「保育所や児童館のように」とまでは言いませんが、自立援助ホームも、もう少し気軽に利用できるようになればうれしいです。

費用

自立援助ホーム 入居者
月 謝:2万円
教材費:実 費
通信高校学費:1単位8千円
通信高校施設利用料:3万円

※上記金額は、減免申請を行う前の金額です。減免申請等を行うことで、負担がほとんどかからず高校の勉強ができるようになります。

スクール概要

名称 シオン学苑
対象年齢 高校生
タイプ 共同生活タイプ
主な対象者 自立援助ホーム、シオン学苑寮に入居している青少年のみ
※15歳以上20歳未満
利用時間 特になし
住所 茨城県稲敷郡阿見町うずら野一丁目5番地12
アクセス
(行き方)
特になし
定員 特になし
HP https://npo-zion.jp/free.html
電話番号 029-843-2282
メールアドレス office@npo-zion.jp
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