オルタナティブスクールアクトラボ

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◆運営者からのメッセージ紹介

ご覧いただきありがとうございます。

私たち特定非営利活動法人FUNRISEが目指すのは、全ての子どもたちが自分の”イチバン”を見つけられる社会です。

学校に通っている子も、学校が合わない子も、学校の学習が得意な子も、苦手な子も、新しいことにチャレンジしたい子も、リラックスしたい子も…

現代社会は、一人ひとりが大切にされ、自らの個性を伸ばすことのできる社会であると多くの人々が思っています。

しかしながら、その一人ひとりを受け入れる体制が整っていません。それが子どもたちにとっては不登校、ヤングケアラー、子どもの貧困などの形で現れます。
私たちは全ての子どもたちを迎え入れる用意があります。子どもたち一人ひとりに寄り添い、子どもたちの成長を見守ることを大切にします。

主な特徴

福祉専門職が常駐し、子どもの心理的安全のために相談支援も行います

子どもたちと施設で関わるのは、教員免許や社会福祉士などの資格を保有しているスタッフをはじめ、教育、子ども、保育、福祉に関心を持っている方々です。

教育と福祉のスペシャリストが子どもたち、家庭に関わる問題に寄り添います。施設内には小規模ですが面談ができるスペースもございます。

また、行政や学校とも連携し、問題解決に向けたネットワークづくりを主導します。

ルーブリックに基づいて子どもの現状と成長を正しく評価します

ルーブリックとは「行なった学習の到達度を測るために評価基準を表にしたもの」です。

ルーブリックの作成には、全国各地から集まったFUNRISEで”子どもたち一人ひとりに合った教育”を実現したいという教育者が携わっています。

その中には「フィンランドで教育実習をした小学校教員」、「"コーチング"が専門の大学教員」、「家庭教師経験豊富な中学校学習支援員」、「スクールソーシャルワーカー」など…。

学習指導要領など公的な資料を参考に、学校に代表される公教育、塾に代表される私教育、双方の良さを取り入れながら作成しました。このルーブリックであれば所属校での出席認定もいただけるはずです…

子どもたちには「アクトラボ」でただ時間を過ごすのではなく、さまざま活動をし、自らの成長に気づいてほしいと思っています。そのための基準がルーブリックになると考えます。

モニター・プロジェクターを設置しオンラインでの活動も想定

施設内にはモニター、プロジェクターがあり、ICTの活用、オンラインでの活動も行えます。プロジェクターはホワイトボードに投影しているので、電子黒板としても使えます！一緒にeスポーツ、ゲームを楽しむこともしたいですね。

勉強内容

子どもたちは以下のプログラムから自分で1週間の活動プランをつくります。

ドリル…ICT教材を使って基礎学力を高めます。家庭学習にも対応。（1週間で150分はドリルの時間をとっていただきます）

ゼミナール…テーマを決めてみんなで一緒に考えたり、議論したりします。自分で考え、他者と議論することで思考・判断・表現力を養います。

ラボ…自分で計画を立てて研究活動を行います。必要に応じて研究に必要な用具の購入も行います。問題発見力、問題解決力を養います。

プレイ…eスポーツ、音楽、芸術を通して文化的な感覚を養います。（「Nintendo Switch」、エレクトーンあります）

リラックス…人工芝の上でゆっくりと心と身体を休めることができます

費用

税込 30000円/月
［アフタースクールコースは税込18000円/月］

入会金はございません。このほか、活動に対する保険の掛金（年間で800円ほど）をお支払いいただく場合がございます。

スクール概要

よくある質問

• Ｑ．駐車場はありますか？

  申し訳ありません。当施設の駐車場はなく、近隣のコインパーキングをご利用いただく形となります。送り迎えの際は短時間での乗降にご協力お願いいたします。
  駐輪スペースはございます。