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SG自然学園

主な特徴

未就学児童から大人まで障害のある人たちの自立が実現できる継続的なトータルサポート

バンブー教室は幼児期から中学生の障害を持つ子どもたちや学習の苦手な子どもたちにそれぞれの成長段階に応じた課題を個々の個性や能力に合わせた指導方法で自分のつまずきとうまくつきあいながら自分の殻をやぶって充実した社会生活を送るための成長を保護者の方々といっしょにささえていく学習教室です。

小・中学校に進学していじめをうけたり、周囲の理解が得られず、孤立してしまって精神的に落ち込んでしまっている子どもたちや不登校を経験している子どもたちには小・中学部として子どもたちの居場所を提供しています。自然学園高等部では社会にでるために必なスキルを高校資格取得とともに身につけていきます。

自然学園は子どもたちがこれからの長い人生を笑顔で楽しく心豊かに送れる大人に成長するために特別支援教育をおこなう新しい教育機関です。

勉強内容

【小中学部】
1.できることを伸ばし、できないことや苦手なことを補っていくカリキュラム。
 個々のつまずきや学習到達度に合わせたカリキュラムを組み、必要に応じた特別支援を取り入れていきます。
2.社会の中で生きる力や対人関係スキルを育む「ソーシャルスキルトレーニング」(SST)
 社会のルールや、場面、雰囲気を理解して行動するための力を身につける具体的・体験的に学べるような実習やカリキュラムを組んでいきます。

【高等学部】
・体験教室
毎月1回、1年を通して畑づくりから収穫を目指す農業体験を実施しています。直に土に触れ地道な作業を続けることで「生活の営み」を考えるきっかけを作ります。

・ソーシャルスキルトレーニング(SST)
それぞれの発達の遅れから生じる困難さ、日常生活で生じている問題点(ルール上の問題、対人関係)の改善と、将来を考える上で必要とされるスキルの習得を目指します。 ソーシャルスキルトレーニング(SST)は、言語的ソーシャルスキルと非言語的ソーシャルスキルの2種類に分けられます。言語的ソーシャルスキルには相手の気分を害さない話し方、上手な依頼法、ユーモアの使用、自分の気持ちを適切に伝える、話題の選択と持続、などが含まれます。一方、非言語的ソーシャルスキルでは挨拶、他人の感情・行動理解、協力行動、自分のイメージ形成、攻撃的にならずに争いを解決・避ける技法を学びます。

・習熟度別クラスによる支援学習
ソーシャルスキルトレーニング、グループワーク(ビジネスマナー・ビジネススキル・ビジネスコミュニケーション)、ジョブマッチングの結果に基づいて、個々の就労スキルと適性を考慮しながら企業へエントリーします。ジョブコーチが職場での同僚や上司の仲介を行い、家庭訪問をしながら就労支援を進めていきます。

費用

HP参照

スクール概要

名称 SG自然学園
対象年齢 小学生 / 中学生 / 高校生
タイプ 学校復帰支援タイプ
主な対象者 不登校、引きこもり、発達障がい
利用時間 学年により差異あり
住所 埼玉県春日部市中央5-1-21
アクセス
(行き方)
春日部駅(東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・東武野田線(東武アーバンパークライン))下車
西口より徒歩7分…ふじ通り直進
定員 特になし
HP http://www.shizengakuen.com/
電話番号 048-733-8282
メールアドレス info@shizengakuen.com

よくある質問

  • コース変更はご希望があればいつでもできます。ただし保護者とのご相談のなかでお子様の現状にあったより良い選択が基本になります。各コースとアートコースの併用も可能です。また、総合コースと個別コースの同時受講も可能です。週1日クラスから週3日クラスなど登校日の変更や60分クラスから90分クラスに時間帯の変更も可能です。

  • バンブー教室では発達障害を持つ児童生徒にとって取り組みやすい段階的なオリジナルの教材を作成し、使用していきます。生徒の学習進度やニーズに合わせて学校の教科書や補助教材、学習塾専門教材などを使用します。アセスメントの結果を踏まえた指導計画と、ご本人や保護者の方のご希望に合わせて相談し、教材を決めていきます。

  • 通園するにあたって診断名は重要なことではありません。「学校の授業がついていけない」「先生に指摘を受けることが多い」「不登校になっている」等のお悩みを抱えている生徒はいつでもご相談にお越しください。学習面の困難さや行動面のつまずきを把握するうえで心理検査の資料が必要な子どもたちは保護者とのご相談の上、本学園の協力いただいている医療機関をご紹介させていただくか本学園でWISCなどの心理検査を実施する場合もあります。

  • ・学校に登校できないでいる生徒。
    ・発達のつまずきから生きづらさを抱えている生徒。
    ・集団生活でルールなどが守れず、クラスの人たちとトラブルが多く
    困っている。
    ・字や文を読むこと、書くことに苦手さを抱えている生徒。
    ・相手の気持ちを理解すること、自分の気持ちを伝えることが苦手な生徒。
    ・計算が苦手、漢字が苦手など、できる教科とできない教科のかたより
    が大きい生徒。
    ・特別支援学級での学習内容に満足していない生徒。または通常学級にも支援学級にも居場所が
    ない生徒。
    ・発達障害による二次的なつまずきを抱えている生徒・現状の特別支援教育に満足していない生徒。

  • ・学校の授業についていけない
    ・集団生活においてルールが守れない
    ・人間関係が苦手でコミュニケーションがとれない
    ・宿題や忘れ物が多く、集団活動についていけない
    ・いじめなどをきっかけに精神的な不安定さを抱えている
    ・不登校を経験したことがある
    ・健康・体力に自信がなく登校に不安を感じている
    ・生徒数の多い学校(またはクラス)に入ると緊張が高くなり
     不安を感じるようになる
    ・発達障害がある、またはつまずきを抱えており、
     生き辛さを感じながら生活を送っている

    ※以上にあてはまらなくとも、気になる様子があればお問合せください。

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