wakabaの日記
edit2024.03.12 348
長ーい不登校により、元気を取り戻した息子は、
好奇心を羅針盤にホームスクーリングや
キャンプや旅、フリースクールや、塾、スポーツの習い事と沢山のフィールドの中で、ゆっくりのんびり成長した。
本当に心豊かに素敵な人に恵まれた、
幸せな不登校生活を過ごした。
今は自分らしさのままに、
元気いっぱい登校して、沢山の子供達のワチャワチャした日常のなかに居る。
学校をお休みするのも、月1程度。
体力がついたのだろう。
幼稚園から続けるスポーツも、全国レベルまでの実力をつける程、努力出来る底力を身に着けた。
「不登校だからと、何ひとつ諦めることはない」常に私が口にしていた言葉は
不登校を引け目に思う6歳の小さな心の傷の絆創膏となった。
子供に限らず、人は生き続けるうちは
可能性のかたまりだ。
命が消える、その瞬間まで、大きな可能性のなかに生きている。
人として幸せに在るための価値観を
子供の不登校が教えてくれた。
人は、どこにいても、最高の時間を生きることが出来る。
足枷を作り出しているのは、自分であることに気付き、外す勇気を持てば
人生は自由自在だ。
🌸もうすぐ桜の花が咲く。
一番好きな季節。
新しい芽吹きの始まり。
全ての人に、おめでとう🎉の気持ちを込めて。
今日できたこと♪
早起きして、家事を片付け
ゆっくりと自分時間確保!
平日休みはサイコー😄
読んでくれた人へのメッセージ
今日は自分史上最高な1日💕
命の大切さを、しっかり感じで
イマ生かされているこの奇跡に、共に感謝しましょう😁
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