Cannaの日記『おせっかいと親切の境界線』
edit2023.09.04 202
佐渡ヶ島の田舎町に住んでたことがある
幼かった娘とお散歩していたら
まったく知らない方が
畑でとれたばかりの野菜をくれたり
にわか雨が降ってきたら傘を貸してくれたり
街から外れた所を散歩してたら
車に乗せてあげると声をかけてくれたり
あったかい気もちが溢れてる
街だった
✿
先日、仕事がえりに
お家に帰る途中
駅前の車道の端っこで
背中を丸めて立ちすくむ
初老のおばあちゃんを見かけた
✿
車にしかれると危ないと思い
声をかけてみた
腰が痛くて動けない
タクシーに乗りたいと思っている
と、教えてくれて
一旦、歩道に動いてもらった方がいいかな
タクシーをさがしてきたほうがいいかな
と、おばあちゃんと話をしていたら
知らないおじさんが来てくださり
僕がおばあちゃんを見てますよ
と、声をかけて下さった
私は、タクシーをさがして
おばあちゃんのもとにタクシーをお届け
✿
おせっかいだったかな〜
と、思いながら
タクシーとおばあちゃんを見送った
余計なことをしちゃったかな
✿
親切とおせっかいの境界線って
難しいな〜
今日できたこと♪
お弁当持って出勤しました
読んでくれた人へのメッセージ
✾いつも読んでくださりありがとうございます
✾こころと身体のメンテナンスにやっていることはありますか?
✾おせっかいと親切の境界線ってどう思いますか?
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