オリオン座の日記『通学路』
edit2024.11.14 277
今朝、中学校へ校外学習の費用を持参した。
(娘は行くつもりは無いけど、在籍しているし気が変わるかもしれないからと事前に先生へ参加申込してた)
集金指定された時間は子供達の登校時間で毎日一緒に通っていた娘の友達たちとも遭遇して悲しくなった。
待ち合わせ場所に集まっているその場に娘はいない。
分かっているその事実に頭では理解していても実際に目の当たりにすると感極まってきて泣きそうになる。
こんな道端で中学生見ながら泣いてる変なおばさんになりたくないと堪えつつ無意識に娘に似た子を探してしまう。
いるはずないのに。
なんなら、まだ寝てるわと腹も立ってきた。
登校している子達のなかには身体的にハンデがある子もいるのに我が子は何しているんだ、と。
中学生なんて皆それぞれに複雑な思いを抱えているのに、この子達と娘は何が違うんだろう。
今は娘にとって休息が必要なのだとクリニックの先生や本を読んでいて知識としてあるのに受け入れきれていないのかもしれない。と少しへこんだ。
今日できたこと♪
たった今の出来事、吐き出して少し落ち着いてきた
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