登校拒否と教育を考える 函館アカシヤ会

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どんな会なの？

不登校や「ひきこもり」について悩みを語り合い、意見交流や情報交換のできる場。
直接に悩みを抱えていなくても、教育に関心のある人がいっしょになって、教育の問題や今ある子ども観を見直していく学習の場。
学習会や講演会をとおして、子どもと大人のいい関係について考えていく場。

主催者情報

『登校拒否と教育を考える 函館アカシヤ会』
私たちの周りには、学校に行っている、行っていないにかかわらず、素敵なところがいっぱいある子どもたちがたくさんいます。学校に行けなくなっても、いろんな進路を見つけて、自分なりの人生を歩んでいる子どもたちがたくさんいます。

学校へ行くという、みんなと同じ枠からはみ出したら、人としての価値がなくなるように思い込みがちな多くの大人、思い込まされがちな子どもたちに、それで人生の道が閉ざされるわけじゃないということを、これからも伝えていきたいと思います。

いろんな人たちが、いろいろなことをして、様々な価値観を持って生きていることを大切にしたいと思います。

学校教育を否定するのではなく、すべての子どもたちが居心地のよい学び場で過ごせるように、そして、互いの良さを認め合うことのすばらしさが社会に広がるようにという願いで活動を続け、2013年に20周年を迎えました。会員数は約100名で、例会にはなかなか出席できないけれども会報や資料が欲しい、ということで会に参加されている方も多数いらっしゃいます。

費用

200円（会員は無料）

イベント概要

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