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フリースクール・S

◆運営者からのメッセージ紹介
●今なぜフリースクールなのか
最近不登校傾向にある生徒さんの保護者からよく相談を受ける。
確かに生きにくい世の中になってはいるがあまりに相談が多すぎる。
原因は、個々それぞれ異なるが、一般的に言える事は、子供自身の耐性が極端に低くなった点、
そして、コミュニケーション能力の低下が顕著。

スマホ、携帯の普及により顔を合わせての会話の機会が極端に減り、相手の表情を伺う必要の無い
一方通行の会話が増え、結果として相手の心を傷つけてしまうことが多々あるように推測出来る。
相手を思いやる心の育成、そして、多少の事にはへこたれない生き抜く力を互いに身に付けさせたい。

ただ、現実問題として、学校に行きたいけど行けれない子供達が目の前にいる。
私達大人が、早い段階でこの子供達に救い、援助の手をさしのべねばならない。

心身共に成長著しい青年期のこの時に学校に行けず何の刺激も受けない、
これほど残念でもったいない事は無い。
何かの形で外に刺激を得、大いに成長して欲しいものだと心底願う。
保護者の気持ちになればいたたまれない。

学校を否定するわけではないが、学校だけが学びの場ではない。
今は、学習支援教室、フリースクール、塾等のいろんな学びの場がある。
これらの場を上手く活用し、子供達がいろんな刺激を受け、健やかに成長して欲しい。

子供達は、学校に行けない事で罪の意識を感じ、悶々とした気持ちで毎日を過ごしている。
この気持ちを早い段階で払拭させてやりたい。
また、学校に行かねばの気持ちになり、学校に行く。

ところが長期欠席が原因し授業について行けず、家に引きこもるという生徒を少なからず見ている。
これらの子供達を救う意味に於いてもフリースクールの役割は大だと思う。
勇気を持って最初の第一歩を踏み出して欲しいものだ。

主な特徴

県教育委員会のガイドラインに基づいた運営スクール

県教育委員会の定めたガイドラインに基づいた運営のもと、県から補助金の交付対象となっているフリースクール。
それぞれの施設で、小学校・中学校の不登校の状態にある児童生徒が、自らの進路を主体的にとらえて学校復帰や社会自立できるように支援しています。

費用

●入学金10,000円
●学費(月)20,000円
●教材費(年)15,000円
(いずれも税込)

スクール概要

名称 フリースクール・S
対象年齢 小学生 / 中学生 / 高校生
タイプ 子どもの意思尊重タイプ
主な対象者 不登校、引きこもり
利用時間 特になし
住所 〒689-2221
鳥取県東伯郡北栄町由良宿818-8 (阪本進学教室・大栄教室)
アクセス
(行き方)
特になし
定員 特になし
HP http://sakajuku.jp/publics/index/103/
電話番号 0858-37-5011
メールアドレス info@sakajuku.jp
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