うちの地域は、明日から始業式
「4月からは学校に行くよ」
と言ってくれるか
ココロのどこかで期待してしまう
ザワザワする気持ちになりますよね
その感情は、あなたのものだからそこは、認めてほしい
もし、言われた場合のことをシュミレーションしておくと
ちょっと冷静になれるかもと思い
コラムを書きました
その前に…
「再登校=復帰」では、ありません
子どもが再び学校に行くようになると「もう大丈夫」と考えてしまいがちです
ココロの花でもご説明しているように行ったり来たりを繰り返し
ゆらゆらする時期と思ってください
再び登校するようになっても、気持ちはしんどいのかもしれないし、体調が全快したわけでは、ないかもしれません。
今日行けても
明日は行けないかもしれない
そんなゆらぎの時期と思ってくださいね
- いつから行くのか
- 学校でどう過ごすか
- 頻度(週1日から など)
午後から - とりあえず明日だけ
- やっぱり辞めておく
すべて子どもにゆだねてみてください
大切なのは、子どもの気持ち
まずは、冷静になること
「学校に行ってもいい
行かなくてもお母さんは、いいよ。」
そのうえで
「あなたは、どうしたい?」
とお子さんの想いを確認してほしいなと思います
今回は、1つの方法をご紹介します
わが家では、有給休暇を採用してました
働きはじめると、ある
「有給休暇制度」
わが子は、凸凹ちゃん(発達障害児)
休んでもいいよ
と言葉だけでは、伝わりにくかった
大人もしんどいときは、休む日があるんだよと伝えるために有給カードをつくりました
休暇をとる練習です
かわいい
かっこいいカードでもいいし
「有給カード」とあっさり文字だけでもいい
大事なのは、
- カードを見せたらだまってお休みのお知らせをする
- なにをしてても見ないこと
気になるようなら、お出かけしてくださいね
わが家は、学校に行くことも行かないことも特別扱いしないこととしてます
だから、他の兄弟が有給カードをほしいと言ったら、渡してます
慣れてきたら、半日休暇もあるとよいですね
使うか
使わないかは
子ども本人しだい
お守りとして持っててもよいかな
家庭こそ
安心
安全
ホッコリできる場所になれればと
ここがあるから、大丈夫
そんな家がいいですよね
大切なのは学校に戻ることではなく、
お子さんが笑顔で生きること
学校復帰にこだわらず、待つことは本当にたいへん
見守り続けるのは、簡単なことではありません
ついつい期待しちゃう
そんな自分も認めてください
しんどいときは、miraicafeに来てはきだしてください
話すことは、放すこと
話すことで、あなたの気持ちを整理できますように
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- ママたちの声を集めて届けるSNSはじめました。