こんにちは(*^^*)
未来地図スタッフのともみです。
気持ちを吐き出す…
思いを話す…というとき
子供や家族の悪口のようになってしまうときありませんか?
- 事実を話しているだけ。
- 気持ちを伝えているだけ。
だとしてもそれは子供や家族にとってつらいこと。。
悪口のようにならないためには自分自身の本当の気持ちを感じることが大切です。
【…というのも私自身も気持ちを話すとき、子供をネガティブに言ってしまったことがあったから】
自分の本当の気持ちに気付くこと
- 先が不安で心配だ。
- うまくいかない親子関係、夫婦関係は苦しい。
- 孤独で苦しい。
- 協力してもらえない。…など
不安で、心配で、苦しいからどうにかしたい。助けてほしい。
というのが本当の気持ちなのではないでしょうか?
不安のあまり子供や家族の悪いところばかり目に付き、
イライラして、子供の気持ちを受け止めることやどころか理解すらしたくない。。
そんな気持ちのとき、もしかしたら
『私のほうが苦しい』
と、子供の気持ちより自分の気持ちをわかってほしいという部分のほうが大きいのかもしれません。
だとすると苦しんでいる子供と関わっていても
『子供より自分のほうが大変だ』
という気持ちになっているのかもしれませんね。
親子や家族間でお互いに『自分のほうが…』と押し合い、責め合いになってしまっているかも。
自分の感情は自分で機嫌を取るしかない。
これは子供や家族に言うのではなく、自分自身で実践していくこと。
自分自身の中に
『私のほうが大変だ…』という気持ちがあるのか、感じてみてください。
まずは自分自身がいっぱいいっぱいになっていることに気付くこと、そして落ち着くこと。
落ち着いて自分自身の言葉や行動を振り返ることが大切です。
言葉や行動は人を傷つけたり、不快な思いをさせることがあるということは、
自分自身が大変なときほど気を付ける必要があるんですよね…
知らないことが起きたときは安心することを調べよう!!
知らないことが起きたとき、人は恐怖を感じます。
自分が怖いとき、ネガティブなことを考えてしまいがち
知らないから怖いんだ。
という自分自身に気がついたら、不登校について自分が安心する情報を調べることもおすすめです。
どれが正解かわからないのが不登校。
まずは安心することが大切♡
そして、子供だけじゃなく、自分自身も成長していることに気付けばいいこと。
人は少しずつ成長するものなのでね。
コラム執筆:ともみ
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