今年20高校2年のプロフィール
今年20高校2年
子ども
色々あった辛い中学を別室登校などでなんとか卒業。
すべてをやり直せると思い入った高校生活が想像していたものではないこと、集団の中での自分という存在に違和感を感じること、ひとりは恥ずかしい、ひとりは惨めだと中学と変わらない現実に気づく。そんな中で「学校は無理して行かなくてもよい」などのネットでの甘い罠にハマり辛い思いして、苦労してはいった高校をあえなくやめてしまう。
数ヶ月後やってしまったことの重大さに絶望。
自分でどんどん孤立を深め闇堕ち。
すべての人間が自分を笑ってる気になり交友関係もやめる。「あの時点に戻れる、スイッチ」を精神世界に探しひきこもる。
ひきこもりつつも、誰も助けてくれないし、助けることもできない、今の状態を何とかしたいとある年始、人生で最大の勇気をだし外出。床屋にいく。
ロン毛で前髪ジグザク(あまりにも不便でイライラするため自分で切った)な髪を上手に切ってもらい、2年ほどほったらかしたヒゲなど含めた顔全体をそってもらい、マユゲまで整えてもらった床屋の鏡の前で気づく。
「髪をきった自分は周りと変わらないのではないか?」
「周りと変わらないならば、集団に混ざっても誰も気に留めないのではないか?正体(?)を隠せるのではないか?」と、深い穴の中の底から抜け出す大きな希望を床屋の鏡から感じた。未来地図にて、ひたすら過去のトラウマをかきつらねる。優しい方々に優しいコメントをもらう。
誰でも、うかる通信高校を受験し合格。人生やり直し中。
だが、人生甘くなく、同じあやまちを繰り返し、ついに家を出され現在祖父母宅でお世話になっている。
祖父母宅ははじめは良くしてくれたが、だんだんと「なんで、引き取ったんだ」みたいな祖父からの会話がきこえてくる。
もともと居心地がよかった訳でもないが、さらに悪くなる。祖母がぼくにむけるクシャクシャの笑顔だけが、ここにいて良いよといってくれているみたいだ。
だけど、バイトで金をためて高校卒業したら誰の負担にもならないように一人暮らしをはじめようとおもう。
怖いけど、自分の中の強い自分
を信じたい。
すべてをやり直せると思い入った高校生活が想像していたものではないこと、集団の中での自分という存在に違和感を感じること、ひとりは恥ずかしい、ひとりは惨めだと中学と変わらない現実に気づく。そんな中で「学校は無理して行かなくてもよい」などのネットでの甘い罠にハマり辛い思いして、苦労してはいった高校をあえなくやめてしまう。
数ヶ月後やってしまったことの重大さに絶望。
自分でどんどん孤立を深め闇堕ち。
すべての人間が自分を笑ってる気になり交友関係もやめる。「あの時点に戻れる、スイッチ」を精神世界に探しひきこもる。
ひきこもりつつも、誰も助けてくれないし、助けることもできない、今の状態を何とかしたいとある年始、人生で最大の勇気をだし外出。床屋にいく。
ロン毛で前髪ジグザク(あまりにも不便でイライラするため自分で切った)な髪を上手に切ってもらい、2年ほどほったらかしたヒゲなど含めた顔全体をそってもらい、マユゲまで整えてもらった床屋の鏡の前で気づく。
「髪をきった自分は周りと変わらないのではないか?」
「周りと変わらないならば、集団に混ざっても誰も気に留めないのではないか?正体(?)を隠せるのではないか?」と、深い穴の中の底から抜け出す大きな希望を床屋の鏡から感じた。未来地図にて、ひたすら過去のトラウマをかきつらねる。優しい方々に優しいコメントをもらう。
誰でも、うかる通信高校を受験し合格。人生やり直し中。
だが、人生甘くなく、同じあやまちを繰り返し、ついに家を出され現在祖父母宅でお世話になっている。
祖父母宅ははじめは良くしてくれたが、だんだんと「なんで、引き取ったんだ」みたいな祖父からの会話がきこえてくる。
もともと居心地がよかった訳でもないが、さらに悪くなる。祖母がぼくにむけるクシャクシャの笑顔だけが、ここにいて良いよといってくれているみたいだ。
だけど、バイトで金をためて高校卒業したら誰の負担にもならないように一人暮らしをはじめようとおもう。
怖いけど、自分の中の強い自分
を信じたい。