- 無料体験可
主な特徴
自分の「やりたい!」から学ぶ
アメリカのサドベリーバレースクールの理念をベースにしているスクールです。
自分の今、「やりたい!」がとことんできる環境。自分のやりたいことが心ゆくまでできるから、相手のやりたいことも尊重できます。子どもたちは、自分がその時に必要な学びを知っています。
要望があれば、プロのカメラマン、パティシエ、デザイナー、シェフなどから、「生の技術」や「生の情報」を学ぶことができます。好きなことが仕事になるということを伝えていきたいと考えています。また、社会的な自立を目的としたマネー教育で、マネーリテラシーを高めていきます。
子どもの尊重
子どもたちは大人から一方的に指示されたり、規制されたりすることはありません。子どもも大人も同じように一人の人間として大事にされています。
また、カリキュラムやテストはなく、子どもたちが、大人からテストなどで評価されることはありません。子どもたちは、日々、評価できないほど、多様な学びをしています。
ミーティングで話し合って決める〜みんなで作る学校!〜
スクール全体にかかわることはミーティングで話し合います。みんなで決めて納得したルールを守りながら、過ごしています。
少人数制ですので、学年・クラス分けはありません。いろいろな年の子ども達がいっしょに過ごす中で、たがいに教えあったり影響を受けたりしながら、多くのことを学んでいっています。
勉強内容
まずは家庭以外の安心して通える場所になることを大事にしています。
本人の「やりたい!」という気持ちを大切にして、個別指導を得意とする※スタッフが丁寧にサポートします。お子さまのペースに合わせて、楽しいをモットーに進めていきます。
特に「職業体験」と「マネー教育」に力を入れ、将来の社会的自立を目指しています。
※国家資格の公認心理士の資格を持ち、療育の仕事をしている現場スタッフがお子さまと関わります。
心理の面、発達の面等もご相談可能です。
卒業後の進路
スクール設立から間もないため、まだ卒業生は出ていません。
費用
◾️20,000円/月
当フリースクールは、「フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業への調査研究協力者」の認定校になっているため、東京都にお住まいの方は申請することにより、子ども一人当たり月20,000円ご家庭に支給されることになります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/research_collaborator.html
◾️その他入学金
スクール概要
名称 | サドベリースクール アルママ |
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対象年齢 | 小学生 / 中学生 |
タイプ | 子どもの意思尊重タイプ |
主な対象者 |
・学校以外の学びの方が個性を発揮できるお子さま ・不登校生、行き渋り、学校に合わないお子さま ・発達障害、特性のあるお子さま ※学校とフリースクール両方の通学が可能です ※国家資格の公認心理士の資格を持ち、療育の仕事をしている現場スタッフがお子さまと関わります。 心理の面、発達の面等もご相談可能です。 |
利用時間 |
毎週 金曜日 10:00〜16:00 (徐々に日数を増やしていきます) |
住所 | 東京都荒川区荒川1−57−6 |
アクセス (行き方) |
日比谷線 三ノ輪駅 徒歩9分 常磐線 三河島駅 徒歩9分 都電荒川線 荒川区役所前駅 徒歩7分 または 荒 川一中前駅 徒歩7分 |
定員 |
8人 (少人数制ですので、きめ細かい対応が可能です) |
HP | https://alumama.net |
電話番号 | 09093735337 |
メールアドレス | v.takine@gmail.com |
よくある質問
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アメリカのサドベリーバレースクールの調査では、アメリカ平均と比較して芸術関係や教育関連、マネージメント(経営職・管理職)といった仕事をする比率が、高いという傾向があります。
個性が尊重される環境で「自分らしさ」を追求した結果としての表れだと考えています。
また、卒業生の85%がその後の人生に満足していると回答しています。 -
その子、その子のタイミングで、必要に迫られたり、興味があることから自然と文字や漢字はすらすらと読めるようになります。また、子どもたちは、お金が大好きですから、お金の計算は自然とできるようになります。
好きなことや興味のあることから入っていくため、一番のメリットは、漢字や計算が嫌いにならないことです。 -
子どもの育つ力を100%信頼しているサドベリースクール アルママでは、ゲームをやめさせることはしません。
熱中できるということは、生きる上でとても大切な力です。
たいていのお子さんは、ゲームをとことんやり切ると、次のステップに進んでいきます。そして、また別の熱中できるものを探して、いろいろと挑戦し、自分の好き!を見つけに出ます。
そして、自分への理解を深めていきます。
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もちろん大丈夫です。
これまでの公教育とはまったく別の考え方ですので、丁寧にご説明させていただきます。