メメの日記
edit2025.04.05
108
もうすぐ春休みが終わる
学年が上がる
新年度になっても学校に行けないであろう娘
行けなくなった初めの頃の事を思い返してみる
卒業式も入学式も行けず、部屋に籠り、ご飯も食べず、ベッドから起きれず、自分の身体を強く引っ掻き、風呂も入らず、ハミガキもせず、昼夜逆転、暴言吐きまくり、LINEで伝えて顔を合わせず…
上げていけばキリがない程
まだほど遠いけど、話をしてくれる様になっただけでもマシになったと思う
英語の辞書を欲しがった、世界史の参考書を欲しいと言った
一緒に見に行く
ピンとくる物がなかったのか、教科書をとりあえず読んでみよう、と言った
私は驚く、娘はノー勉、私は勉強の事も一切口にしなかった、口に蓋
声に出さなかったけど、私が驚いている事を敏感に感じ取ったのだろう
泣く?と聞いてきた
私は、泣く、と素直に言った
帰りの車の中、あの頃、顔を合わせたらヒドイ言葉を言ってしまう、こんな事を言いたくないのに口から出てしまう、そんな自分も嫌で部屋に1人でいたんだ、と娘が言った
分かって欲しい、でも分かってもらえないんだろうな、1人にして、出ていって、となったんだ、と言った
娘なりの気遣いだったんだな、と思う
自分の体を引っ掻く、生きる為だった、その痛みが生きている、と思えた、生きている証拠だと思った、ここにいる、自分の存在を確かめていた、と言った
寝れなかった、夢にまで嫌な事が出てくる、寝ても2時間もすれば目が覚める、その繰り返し、寝た気が全くしなかった、と言った
最近は寝れる様になった、心に余裕がなかったら寝る事も出来ないって思った、最近、1日、何か1つ、やろうと思ってるんだ、と言った
それが勉強の事なのか、自分の好きな事なのか、それは分からない、聞かない
続くのかも分からない、先の事は誰にも分からない
良いね、それだけ言った
娘はこの1年で白髪が増えた
それだけ悩み、精神的に疲弊する程必死に考えたんだ、と思う
学年が上がるにつれ先々の事を考えない訳ではない
どうにかなる、そう思っても頭の片隅に思ってしまう自分がいる
それでもあの頃よりマシになってきた、と、欲を出さず、ゆっくりゆっくり、と自分に言い聞かせる
先の事は分からない、振り返らなければ分からなかった事ばかり、この1年で嫌という程、思い知らされた
忘れない様にしたい
読んでくれた人へのメッセージ
読んで頂いてありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
焦るな、と自分に言い聞かせる為に日記を書きました
- 11
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます