ハムたんの日記『登校刺激』

息子は本当に時々、学校の支度をしたのかな?という時があります。リュックのチャック開けっぱなしなのが閉じてたり、中身が少し替わってたり。

過去には「明日行こうと思ってるから、早く起こして」と頼んでくることがありましたが、だいたい起きない。いや、起きた試しがないかも。

行く時はある日突然やってきて、自分でサッと起きて、まるでそれが当然かのように行きます。中学生になってから、トータル10日くらい??こちらも「え?今日行くの?」とびっくりです。そして突然また行かなくなります。

多分…こちらが思うよりも「明日行こうかな」と思ってる夜は多くて、でも、起こしてと頼んだのに行けないと罪悪感。黙って自分の中で決めてたら、行けなくても自分の中で完結するだけ。そんな心情なのかなぁ。

過去に余計な刺激をして失敗に終わって、なんだか傷を深くしただけ、ということが多々あったので、私、登校刺激恐怖症です。マイナスに働くくらいなら、ゼロの方がまだいい、何も言わないぞ、です。

でも、良いタイミングで的確な登校刺激があれば行けるのかなぁ、とか、あの時ああしてれば行けたかなぁ、とか、あの時ああしなければ行けたかもなぁ、とか、時々思い出しては考え込んでしまう時があります。

star今日できたこと♪

朝、娘がちょっと微妙だったけど、優しくさりげなく起こした。
遅刻ギリギリで、前だったら、早くしろだの、寝るのが遅いから起きれないんだよ、だの、食べるの遅いだの、つい小言を言っていたけど、何も言わずに見守った。そして、なんだかそんなにイライラもしなかった。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

登校刺激、難しいです。

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