不登校は文化の森の入口

カテゴリー 不登校・こもりむし
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1970年代から、不登校(当時は登校拒否)の子供やその家族と関わってきた、精神科医の講演をまとめたものです。

私の息子が不登校になった直後、著者の本と出会えたことが本当に幸運だと思っているので、ぜひ読んでいただきたいです。

家庭が学校化している、子供が「家庭の子」ではなく、「学校の子」となっている。子供は家庭ですら安心できず、追い詰められる。暴言、暴力、部屋への引きこもりが起こる・・・。

どうか、学校を通してではなく、今の子供の状態そのままを見て欲しいな、と思います。

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