こどもカレッジ｜HSC・ギフテッド対応オルタナティブフリースクール

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◆運営者からのメッセージ紹介

2022年から、学習支援ボランティアを市民の皆さんと続けてきて、この度2024年12月にNPO法人として再出発しました。
地域の方々の生涯学習のお手伝いもしつつ、「大人もこどももみんなが学べる場所」を目指しています。
近々、小学生～高校生まで利用できるユースセンターを立ち上げる予定です。
「学び続けるまちづくり」と「子どもの声を届ける」を使命に、ワクワクできる毎日を提供します。

主な特徴

《幼稚園跡地》で活動するオルタナティブフリースクール

月・火・木・金
それぞれに特徴ある活動をしています。

(月)…SEL・リラックス（集団での過緊張軽減）重視
(火)…基礎学力・自学習支援
(木)…造形体験・クリエイティブ
(金)…ギフテッド教育導入クラス

週１～利用可能。学校と併用をする生徒さんも多くいらっしゃいます。
閉園した幼稚園跡地で開校しているため、体育館や図書室・広い園庭があり、卓球、モルックなどの軽スポーツ、ハンモック、読書、ボードゲームなど、伸び伸びと過ごしています。
また、市民ボランティアも参加しており、様々な大人や同世代と関わりながら社会性を育みます。

✦じぶんを知る
✦ことば（使える・伝える）
✦自律する
✦考える
✦探究する

５つの柱を目標に、《未来を生きる力》を身に着けます。

繊細なHSCや、知的好奇心の強いギフテッド児に対応

HSC専門カウンセラー、ギフテッド教育資格を持つスタッフが金曜日クラスを担当します。
敏感さ、繊細さのメカニズムを理解し、レジリエンスを身に着けるための関わり方を大切にします。
アメリカの公立学校で実際に使用されている教育ツールを使い、知的欲求の高いお子さん（ギフテッド児）も一緒に学べる環境があります。個別最適な学びの提供により、ギフテッド特性の無いお子さんも一緒に、深い思考力を育てます。

現役ＩＣＴ講師による情報モラル教育

公立の小中学校でICT支援員経験のある講師が、年齢に適した情報機器との付き合い方を指導します。ご家庭に対しても、ゲームやSNS依存防止の観点から相談に応じます。
プログラミングの授業を通してコンピュータサイエンスを学び、生成AI時代のマインドセットを作ります。
一方で、畑作業やスポーツなど、アナログなコミュニケーションのある体験機会を大切にし、ICTを使う以前の、社会性やモラルそのものを育むことを重視します。

勉強内容

自主学習（自立計画性、国語・算数・社会）
集団学習（外国語・哲学・サイエンス・アート・プログラミングなど）

卒業後の進路

全日制高校、通信制高校

費用

1回　1,650円～（スポット利用）

スクール概要

よくある質問

• Ｑ．ギフテッドでなくても通えますか？

  金曜日クラスは、WISCなどの検査結果は必要ありませんが、事前面談を行います。
  その他のクラスはどなたでも通所可能です。（発達障がいのあるお子さんへは、専門施設をご紹介させていただく場合がございます）

• Ｑ．所属学校で出席になりますか？

  学校長の判断になりますので、まずはご相談ください。
  出席簿・学習レポートの提出が可能です。
  その他、個別支援計画、学校との連携に積極的に応じます。

• Ｑ．送迎はありますか？

  お問い合わせください。

• Ｑ．延長は可能ですか？

  詳しくはお問い合わせください。
  提携の放課後等デイサービスをご紹介できます。

• Ｑ．親が付き添ってもいいですか？

  不安の強いお子さんや、HSCなど、付き添いが可能です。
  図書室カフェがございますので、保護者様はそこで仕事をしていただけますし、一緒の部屋で過ごしても構いません。
  施設内にはセラピールームもございます。ご利用回数に応じて、リラクゼーションの体験チケットを進呈します。また、専属カウンセラーがおりますので、カウンセリングも承ります。

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