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  • 無料体験可

フリースクール かなめのもりのがっこう

◆運営者からのメッセージ紹介
フリースクール かなめのもりのがっこう、写真は室長の吉田と代表の井上です。

井上です。もし「学校に行きたくない」って子どもが言ったとき、子育て当時の自分ならどう受け答えしたんだろうなぁ、と時々考えます。

今なら、ひととき学校に行かなくても、なんなら、ずっと行かなくても大丈夫な世界を知っているから安心して子どもの気持ちを聞いてあげられそうだけど、当時はすごく動揺しただろうなぁ、と思います。

今は、ライフスタイルも価値観も多様化している時代。正解のない世の中だからこそ、どうしてよいか余計に分からないですね。

初めての「行きたくない」を聞いたとき、ただ、話を聴くことができると、子どもは安心できるかなと思います。コツ(の一つ)は(親から)あれこれ提案しないこと、と、待つこと。

でも、話を聴くって、したことも してもらったことも、あんまりないし、よくわからないかも?
そんなときは、かなめのもりのがっこうに来てみてください。

子どもが初めて「学校に行きたくない」といったとき、お母さん お父さんが 初めて「学校に行きたくない」と言われたとき、お母さん お父さんのお話を、私がただお聴きしますので、話を聴くコツを、聴いてもらう立場から体験できると思います。

そして、きっと、心が少し、軽くなります^^

学校に行っても行かなくても、子どもも大人も、みんなが豊かで幸せでありますように。

YouTubeで聴く:https://school.kanamenomori.jp/20251016/ikitakunai/

主な特徴

安心安全な居場所。広い室内と屋上の緑、ゆっくり のんびり すごすことができます。

学校に行きたくない、というのは、先生や周囲の期待に応えようとしつづけて、あるいは、自分の興味のない(苦手・嫌いな)活動を強いられたりすることで、氣力がなえてしまっているのかもしれません。
そんなときは、元気づけられたり何かを働きかけられたりすることなく、まずはストレスから解放されて、好きなこと(あるいは何もしない)をしながら、のんびりすごすのが、エネルギー回復の近道かもしれません。
フリースクール かなめのもりのがっこうには、広く明るい室内と四季の緑に包まれた屋上があり、大人の温かい眼差しに見守られて、ゆっくり、のんびりすごすことができます。
フリースクールに預けている間、お母さん、お父さんも、ぜひ、ゆっくりのんびりした時間を過ごし、充電されてください。

今も、そして、大人になっても、自由に幸せに生きられるように

自分が自由に生きるためには、お互いの自由を認め合える仲間が必要です。
でも、学校では、自分の氣持ちを感じたり好きなことを自由にできる時間や余裕がとても少ないかもしれません。すると、大人になったときに大切な「お互いの自由を認めあう」練習が十分にできないかもしれません。
フリースクール かなめのもりのがっこうは、自分の行動を自由に選びます。その中では、ひょっとしたら、自分がしたいことと、となりの仲間がしたいことが相容れないことがあるかもしれません。また、遊びたいなと思う相手が、今は遊んでくれないかもしれません。スタッフは声をかけずただ見守っていますが、困ったらスタッフに相談してみてください。あなたの氣持ちを表現するお手伝いや、相手の氣持ちを聴いてみるお手伝いができるかもしれません。自分の想いを伝えて相手の想いを聴く。相手の言いなりになるのではなく「ああ、そう思ってたんだね」ってわかること。そこまでできると、自然と第3の答えが現れてくることが多いです。こうやって少しずつ経験を重ね、思いどおりの世界を生きる技術を身につけていきます。

温かく人生経験豊富なスタッフ(社員)が常駐しています

室長は、商業施設「かなめのもり」の所長として施設管理をしながらフリースクールに常駐しています。前職で、大きな介護施設で管理栄養士(兼調理師)として厨房を仕切り、大型の家具チェーン店で物流を支え、テナントビル(現会社の前のビル)の施設管理者を経てと、いつも誠実に真剣に仕事に向き合い、現職です。これまで多くの人と接してきて、今も人とのかかわりが好きで、大切に丁寧に接しています。ぜひ見学に来て、大人の温かさと優しさに触れてみてほしいと思います。
代表は、サラリーマン(ゼネコンの総合職)を12年経験し、好きなことをしてみたいと思って転職、千葉県の公立中学校(一時国立大附属)で12年教員を務めて辞め、今は商業施設「かなめのもり」を所有する会社の代表取締役8年目(フリースクールを開いて2年目)です。工事現場では、いろんな職種の大人と、中学校ではいろんなご家庭の子ども・保護者と接し、卒業生のその後を見ています。中学校をやめるとき、千葉でフリースクールを立ち上げるママさんたちと知り合い、立ち上げ時から最近までの6年間、ほぼ月1回、微力ながら応援してきました。
学校にいると、学校が全てと思ってしまいがちですが、社会は案外温かく、やり直たいと思ったときには結構応援してくれているんじゃないかと感じています。
幸せに生きていくコツは、自分のことを知っていることと、大切な人と心の通うコミュニケーションができることかもしれません。私たちのフリースクールでは、自由にすごす中で起きるすべてのことが教材です。
大人になった私たちが「お金の心配も住むところの心配もしなくてよくて家事もあまりしないで8年間転職準備に使っていいよ」って言われた、きっと希望の職業に転職できるでしょう。中学校1年生ってそういう歳だと思います。今のお休みは、きっと大きな可能性につながっています。
学校に通うのは、言われたことを言われたとおりにできるようになるため? それとも生きたい自分を生きるため?
こどもの今を、そして、大人になった未来を自由に幸せに生きられるように、今をどのようにすごすと良いのか、私たちがお役にたてることがあればうれしいです。

勉強内容

今を、そして、大人になってからを自由に幸せに生きるコツとなる生き方を日々の体験から学びます。
自由にすごす中で起きることすべてが教材。行動し(あるい思索の中で)自分の氣持ちや想いに氣づき、表現し、相手の氣持ちや想いを聴く。日常に起こる出来事をとおしていろいろな体験を積み重ね、自分の本当の氣持ちや想いを感じて表現する能力や相手の氣持ちを聴くコミュニケーション能力、行動力を育んでいきます。
遊びや学習の教材は、各自が持ち込み可能で、勉強したい氣持ちも、もちろん応援します。
小さいですが、最近、各自のロッカーを作りましたので、教材を教室内に置いて帰ることもできるようになりました。
もう一つ、約束事として、1日15分、来ているみんなで掃除をします。自分が使う場所や空間を、自分も他の人も氣持ちいい状態に整えることも、大切な学びになると考えています。

卒業後の進路

開業して2年半で、学校の卒業を迎えた児童生徒はまだいません。
2025年12月現在の在籍数は7名(2026年1月~8名の予定)で、これまで学校に復帰し退会(または休会している)会員は3名です。
当会では特に学校復帰を目指してはいませんが、学校と両方に通う児童生徒もいて、元気になって学校に行くようになる子どもも多いんだな、と感じています。

費用

月額 29,700円(税込・何日通っても同額です)
東京都の助成を申請すると最大2万円が、後日、都からキャッシュバックされて、実質 9,700円となります。
品川区の公立小中学校に在籍している児童生徒は、区の上乗せ助成があり実質無料になります。(都の助成対象となっていることも条件です)

スクール概要

名称 フリースクール かなめのもりのがっこう
対象年齢 小学生 / 中学生 / 高校生
タイプ 子どもの意思尊重タイプ
主な対象者 学校が合わない、行きたくないと感じる児童生徒と保護者
利用時間 月-金:10:00~15:00
土日祝:定休
※ 人数及び曜日限定となりますが、17:00まで有料でお預かりできることがあります。ご相談ください。
住所 東京都品川区荏原3-5-4 かなめのもりのビル203
アクセス
(行き方)
目黒線 武蔵小山駅 徒歩8分・池上線 戸越銀座駅 徒歩10分・都営浅草線 戸越駅 徒歩13分
無料駐輪場(自転車のみ)あり
武蔵小山パルム商店街アーケードに面するビルの2階です。1階に成城石井とニトリデコホームと神社と自転車置き場と緑地、2階にくら寿司と さかい珈琲があります。
定員 40名
HP https://school.kanamenomori.jp/
電話番号 03-3781-1707
メールアドレス contact@kanamenomori.jp
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多様なスキルをもつサポーターが多様な学びを提供!(1コマ300~400円)毎日9~21時

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