独り言の匿名の日記
edit2025.08.14
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若者の町へ元気君と買い物へ行ってきた。
ある場面
不登校らしい高校生位の女の子とお母さんが買い物していた。
今流行ってるお店で値段が高い!!
女の子は洋服を選びお母さんに渡そうとしていた。
お母さんはさっと洋服を取り「これ買うのね」とさっさと店員さんに声をかけ会計を済ませて、さっさとお店を出ていった。
女の子は店員さんから袋を貰い、店員さんがみえない場所で、袋を大事そうに両手に持ちとびっきりの笑顔をみえていた。(お母さんはずっと前を
歩いていたので娘さんの顔は見えていない)
私と目があって恥ずかしそうにニコっとしてくれたので私も笑顔でお返し!その後女の子は走ってお母さんの数歩後ろを歩いていた。
一連の流れを、昔の私だった?と思い見てしまった。
納得できない買い物に付き合っていた頃、、、
私も同じだったかもしれない。。。
あの頃、子どもの後ろを歩くと随分違う景色が見えたかもしれないなぁ~
1日中買い物に付き合ったのに、お金も沢山使わされたのに(笑)私は一度もイライラすることな
く、帰宅した。
お金より、沢山の宝物を貰ったからかな
恩師の学びに「お母さんの思いに沿った子どもになる」(言葉が違うかも?ですがこのような意味)ずっとそんなもんならんわ!!と思っていたけど、自然とそうなってきていた!!
昨夜は嬉しすぎてニヤニヤしていた私(笑)
楽しかった~
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