学校　たねの木

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◆運営者からのメッセージ紹介

初めまして。都郷なびと申します。

たねの木は、何かを目指さず、楽しくぼちぼちと生活をしています。
生活や生きることに目的はなく、生きること自体が喜びだと考えているためです。
「生きること、働くことは楽しい」と背中から伝わっていくことを大事にしています。

主な特徴

生活の中から学ぶこと

保存食作りや庭仕事、家の修繕や縫い物など、生きていくための仕事は尽きることがなく、その中に学びの要素が散りばめられています。たねの木は、子どもと大人で共に作っていく学び場であり、生活の一部を一緒に行う場です。
生活の風景を見たり、感じたり、一緒に手を動かしたりできる環境さえあれば
子ども達は自分のタイミングで自然に必要なことを学び取っていってくれると考えています。

自然の中で過ごすこと

自然の中で過ごし、そこで出合えることをあじわいます。鳥のさえずりを手がかりに姿を探したり、 木の実を取ったりして過ごします。山の裾野にも活動拠点があり、その場所の環境改善（水と空気の通り道を作り、植物や生き物が支え合って生きていける環境を作ること）を行っています。

地域の中で育つこと

共感して下さる地域の方や保護者の方と一緒に学校をつくっており、
３０代〜７０代の方が関わってくださっています。

学校がある津屋崎という地域の伝統や風習、昔ながらの知恵や言い伝えが子ども達に自然と伝わっています。


勉強内容

主体的に取り組むことには、全てに学びがあると考えています。
算数、理科、国語といった教科からではなく、好奇心を起点に学ぶことで、関心のあることを深く掘り下げ、分野に捉われない横断的な知識や知恵を体得していきます。心が動いた先にある学びは、一生の財産になります。 


卒業後の進路

２０２１年開校なので、まだ卒業生はいません。
在学中に好きなこと、夢中になれることに取り組めば
達む道は自ずと見えてくると思っています。

費用

入学金10,000円
預かりや親子参加で金額が異なるので
詳細はHPで確認していただけると助かります。

体験は３回まで可能で、１回１５００円です。

スクール概要

よくある質問

• Ｑ．お昼ご飯はどのようにしていますか

  火曜日は隔週でお昼ご飯をみんなで作っています。
  それ以外の日は弁当を持参してもらっています。