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該当文章

本人が、自分で決めるしかない。

親も思ったことを率直に言ったらどうですか？

『私は行った方がいいと思う。』
『今日は顔色悪いし、休んでもいいんじゃない？』とか…
『私(ママ)は、そう思うよ。でも、自分で決めてね。単位のこともあるからね。』
でいいと思います。

私も迷う事も多かったですが、カウンセラーさんのアドバイス通りそのようにしていました。

そして、できるだけ、明るくポジティブに過ごすようにしていました。声かけもポジティブに。
今日はお天気いいね。とか、雨だから涼しいね。とか、疲れてそうでも、いい事あった話や犬のおもしろ話し、星座占いでいい結果だったよ。とか気分を盛り上げてました。

どうしても自分が気分が沈んでる時は、そっと離れておく。

子供が休んだら、一応、それも肯定して
『今日は頭痛があったから休んでゆっくりできてよかったね』とか、
『気圧の変化が激しいから今日の休みは正解だね。』
みたいに、自分で決められたことを肯定する。それでよかったんだと思わせる。自分に自信をつけていく。
高校生活は、トライ&エラー。いっぱい失敗していい。そこからどうするか学ぶ時期と先生から話があったようです。
なので、一歩ひいてみてました。

休んだ事実を親もひきづらないよう努力してました。結構、これが難しいのですが…

息子は『高校は3年で卒業したい。』と高校の三者面談で話した通り、日数ギリギリ、単位ギリギリで卒業して行きました。

起立性で中学不登校だったので心配しましたが、自分で目標を決めて実行していたようです。体調の事は本人にしかわからないし、親は心配しすぎてもいい事ないのかな。と卒業の時に思いました。
本人を信じるしかない。
きっとお子さん、大丈夫ですよ。
親がどんな返事をしても決めるのは本人。大差ないように思います。

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