規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 我が家は中学3年男子です。 半年間の不登校で、先日やっと児童精神科を受診すると承諾してくれました。 それまでは、自分が病気だと言われることに反発する気持ちと、他人に悩みなんて打ち明けられないという対人不安が強かったと思います。 ちょっとしたことでイライラしたり部屋に閉じ籠ったり、私たちとの会話に行き詰まると「死ぬしかない」発言。本当にそうなったらという不安で、私たちも強くは言えませんでした。 腫れ物に触るような対応になってしまうときもしばしばで、私がもっと上手にメンタルをケアしてあげればと悩みました。 ですが結果的に、どう対応していいかわからず私が何もできなかった時期が、息子にとっては必要な期間だったようで、 しばらく必要以上に構わずにいたら、息子のイライラも収まってきました。 私の過干渉と心配性が、息子を追い詰めていたのかなと反省しました。 挨拶や日常的な会話、食事や掃除など、息子が快適に過ごせる空間作りに徹した方が、どんな言葉がけよりも効果的でした。 そして最近になって自分から病院に行ってみたいと言い出し、彼なりに一歩踏み出せたのかと、親としては嬉しく思っています。 本の受け売りですが、「死にたい」の言葉は否定せず、「死にたいって思うぐらい辛いんだね」と受け止めるようにしました。また、「死にたい」→「助けて欲しい」のように、本当は何を言いたいのか、裏のメッセージを考えるようにしました。 うちの息子はかまってちゃんなので、「死にたい」→「僕が一番可哀想だ!」「もっと同情して!」なんだろうなと感じています。 死を持ち出されると、親は動揺してしまいますし、 いくらフォローしても悲劇のヒロインが終わらないし、疲れますよね。 「放っておいて!でも構って!」と、言われているようなものですからね。 男の子とはまた違うかも知れませんが、うちのようななケースもご参考になればとコメントさせていただきました。 その他、自由記入欄 この内容で送信する