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該当文章

yuchiaさん、こんにちは。

私の息子がカーテンも開けられず、宅配便にも居留守を使い、外にも一歩も出れず、ご飯を何日も食べず、今にも消えてしまいそうな顔で「自分の人生を終わらせることを考えている。」と言った去年の夏、今日の一言でどん底コメントを連発する私に「息子さんはきっと大丈夫！」とyuchiaさんに励ましのコメントをいただいた者です。

その節は、私が匿名で投稿していたのにも関わらず、コメントを拾っていただき、励ましの言葉までいただき、本当にありがとうございました！
ご飯を何日も食べないこと書き込んだ時は、他の匿名の方々にもお返事をいただいたり、このサイトの皆さんの優しさに救われました。

yuchiaさんのおっしゃった通り、息子は大丈夫でした。ご飯も食べるようになり、笑うようになり、今も生きています。今年の春から高校生になりました。

我が子が不登校になり、引きこもり生活をしていること、生きることをやめることを考えていること、外の世界との繋がりを拒否していたので他者に助けを求められないこと、正解がわからないこと、母親である自分の対応次第で最悪の事態になってしまうかもしれない恐怖、去年の夏を思い出しては、溺れて息ができないような感覚になります。

当時は、そんなに辛いなら…と息子から逃げ出してしまいたくなる日もあり、yuchiaさんのトピックを拝見し、yuchiaさんの行動力や真面目で一生懸命なところを尊敬し、私も逃げたいなんて言ってられないと思いました。
そんなお母さん(yuchiaさん)の息子さんなら「きっと大丈夫！」と思い、ハートマークを押して今も陰ながら応援しています。交換日記もフォローさせてもらっています。
(ストーカーみたいでごめんなさい。文章を書くのが苦手なので…)

この度、息子さんが歯医者さんに外出できたとのこと、我が子のことのように嬉しく思い、思わずコメントの書き込みをさせていただきました。

私の息子は本人の希望で寮に入り、県外で高校生になりました。しかし、高校生になったからといって、劇的に不登校前の息子に変身する訳ではないのだと実感しています。今でも地元に帰省した際は、「中学時代の友達に出会ってしまうことが怖い。」と言い、外に気軽に出ることができません。その発言を聞いて、改めて引きこもり生活になっていた時は、息子にとって外に出ることが「怖い」であったことに気づかされました。そして、人の目を気にする性格の息子にとって、別の場所に所属しても、地元に帰るとその「怖い」はそう簡単に消えることではないのだと実感しています。

外に出ることが難しい子を持つ親の気持ちが痛いぐらいに分かり、いつも一生懸命なyuchiaさんを勝手に心配しています。(ご迷惑かもしれませんが…)
支援者さんと繋がれたこと、お薬の服用を始められたことが、良いきっかけになることを祈っています。支援者さんの方針に委ねて甘えれるところは甘えることに賛成です。

超長文失礼しました。
これからもよろしくお願いします。

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