規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 不登校の子どもの親となり、子どもとの関わりを考える時、どうしても自分の親の存在が私を支配します。 「すべては親の責任。何をやっとるんだ、そんな情けない子どもに育てやがって。クソにはハエ。相手(夫)があれなら所詮そんなもんやろうな。腐った目をして。あんなクソみたいな学校にしか行けへんのか、」等など言う父の言葉が私の頭の中をグルグルと渦巻きます。 これは一例で、昔からずっとこの様な言葉を言われ育ってきました。なので、容易にこの様な言葉が頭をよぎり、口が裂けても息子が不登校である事は言えません。 母は、とても正しい人、善人です。と思って育ちました。子ども時代、母の言葉は絶対で、母の足音が近づいてくるだけで心臓がキュッとなり、息を潜め足音が遠ざかるのを待つ。まるで蛇に睨まれたカエルの様でした。 喧嘩の絶えない家庭で、私は母の愚痴の聞き役でした。絶えず、親の顔色を伺い、どの発言が正しいのかを考えて口にしていました。また、どうすれば雰囲気がマシになるかと、自分はピエロの様におどけて見せたりしていました。 そして、自分はいつも家のオマケだと感じていました。母の娘、父の娘、姉の妹…。 自分が何が好きかも分からなくて、これは好きで合ってるのかな?と母の判断がいつも頭をよぎりました。 私はアダルトチルドレンです。 夫と結婚し、実家から出て、随分と生きやすくなりました。自分で自分を認められる様になったつもりでいました。 でも、子育てで躓いた時、自分がどの様に育てられたかを思い返すと、全くお手本にならず、とても混乱するのです。 夫は私の苦しみを理解し、大変だったな、と話を聞いてくれます。 それでも、もう少し吐き出したくて、スミマセン、ここに書かせてもらいました。 その他、自由記入欄 この内容で送信する