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こんにちは。不登校歴１年半の息子がおります。
我が家も、人生台無しにされたとか、しねとか初期の頃はたくさん言われました。
行き場ない怒りで物を壊そうとしたり物にあたったり…それはそれは大変でした。
生きていても楽しいこと何もないし、嫌なことばかりだし…と泣きながら言われた時は、嫌ならずっと家にいればいいよ、と背中をさすりながら時間が過ぎて落ち着くのを待っていました。

親の会でも相談しましたが、気持ちを吐き出すのは、お母さんなら受け止めてくれるという信頼感があるからのようですよ。
また、男の子の暴言は普通にあることなので、全く気にしなくてよくて、挨拶がわりのようなものと専門家の先生は話してました。
なので、言葉通りに受け取らず、辛い気持ちなんだね〜と寄り添うのが良いようです。

お子さんの好きなお菓子や料理を準備したり、一緒にドラマをみたり、時には学校の愚痴を「やってられないよね〜ママでもそんなだと病むよ」と言ってみたり…常に味方の姿勢で接しているうちに、子供の態度も柔らかくなり笑顔も増えて来ました。

はたから見たら甘やかしそのものですが、子供のエネルギーが貯まるまでは、ストレスの原因からは離れて少しでも楽しいと思える時間を積み重ねることが大事なような気がしてます。

我が家は、最近ようやく「暇だ〜」の回復のサインが出て来ました。
状態は時間と共に変化するので、辛い時は外出するなどしてやり過ごしながら、お互い本当の春がやってくる日を待ちましょうね。
これを乗り越えたら、私達はきっと何も怖いことは無いはずですよ。

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