規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 はじめまして。 似たような状況ではないのですが、卒アル体験談を書いてみます。 現在はすでに成人している長男ですが、中学時代、不登校でした。卒アルの個人写真は載せてありましたが、長男は一度も開いたことはなかったと思います。皆と一緒の卒業式には出席せず、午後から校長室で卒業証書をいただき、一緒に卒アルを受け取りました。帰宅後「こんなのもらってもしょうがね」と、吐き捨てるように言ったことを覚えています。 ご相談内容を拝読しながら、みきさんは息子さんの気持ちに寄り添い、尊重しながら接していらっしゃるのがよくわかります。 「卒アルに写真は載せたくないし要らない」という息子さんの明確な想いを尊重したいお気持ちから、みきさんご自身の気持ちをエゴであると感じているのですよね。 このことを決断するのに必要なことは、みきさんご自身の気持ちや考えと向き合うことのように思います。 みきさんには「同級生が買うアルバムに載らないのは誰からも子どもの事が忘れられてしまう」という思い(考え)があるのですよね。このことが、みきさんご自身を不安にさせているように思います。 このことについて、深堀り(自問自答)をしてみてはどうでしょうか? 思いつくところを書いてみますね。 「なぜ、アルバムに載らない=誰からも忘れらてしまう」と思うのか? 「アルバムにのってないと、本当に誰からも忘れられてしまうものだろうか?」 「誰かに覚えていてもらうこと=存在価値って思ってたりはしないか?」 こんな風に自問自答していくと、心の根っこにある「自分の望み」がわかると思います。ご自身だけでやることが難しい時は、信頼できる方に聞いていただきながらやってみられると良いと思います。 人は望まない体験を通じて、本当の望みを知るようにできています。 この望みに気づくことができると、みきさんの心が軽くなるように思います。 息子さんにとっても、みきさんにとっても、良い方向にいくように願っています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する