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該当文章 想いは沢山あるのに伝わるかなと葛藤しながら書き始めています。 minさん 親の会で発言してくれた女の子のこと。 『自分が今おかれている状況の苦しさより、自傷した痛みの方が辛い。だからこの苦しみの方がましなんだと実感するために傷つけていた』 自分の中でバランスをとろうとした行動だと思います。自傷する人の多くは自分の心をコントロールするために自らを傷つけると言われていますが、その娘さんの言葉はものすごく重く、辛く、哀しい言葉だと胸に焼き付けました。 自傷はほめられる行為では決してありません。でも、自傷する子供達は彼らなりの正論が必ずあっての自傷だということ。わかっていたものの当事者の言葉は心貫くものがあります。だからといってそのままでいいとも思えず何か心の抜け道を探したい、それをあきらめられないというのが今の心境です。 親の会での親への思いについて。子供は親の気持ちなど思い図ることなどできるわけないと思います。 私も親に心配かけまくって思いなど至らず好きに生きて来ました。だから思います。子供が親の気持ちなんて考えられるはずもなく、むしろ親になんて気持ち及ばずでいいんです。親が自傷していることにどれだけ辛く思っているかなど、親の辛さまで背負わせようなど露ほど思いません。 ただ、子供の辛さを一緒に背負ってあげたいんです。 １人で苦しまなくていいんだと。辛い荷物を一緒に持ってあげたいだけなんです。誰にも何も言わずに、夜中に自分に刃物を向けないでも生きていけると知って欲しいのです。 自分のことならどうにでもできます。だてに40年以上生きていないのですから。 五体満足で産まれてきたのに喜び、ただただ大切に見守ってきたのに、たった14才の息子が自分を切ることを覚え体を切っている現実が悪い夢だと思いたい。 今はそれだけしか言えません。 minさんが自傷について眼を留めて下さり投稿してくださったのは本当に感謝しかありません。本当にありがとうございます。本当に感謝です。 ショコラさん 首しめ、飛び出し衝動心配ですね。 首しめは自傷の一種と思います。どこか相談機関、医療機関につながっていますか？お一人で抱え、背負っていないですか？ 言いようのない不安、心配から飛び出し衝動はあるみたいですが何かあるんですかね。 毎日気の休まらない日々だと思います。心身すり減らして子供さんを見ていると思います。どうか沢山の借りれる手を借りまくってまずは自分を守ってください。 娘さんの背中をさすってあげて辛さの根っこにその想いが届いてくれたらと、この同じ空の下、祈っている誰かがいることを、どうか心の片隅においてください。ここで沢山お話ししましょう。 りんさん 息子さん、今も切っていますか？ 純粋で優しくて。人が信じられなくなったこと。我が子と同じです。 『僕心配ばかりかけてごめんね・・・』 そばに行けたならごめんねなんて言わなくていいんだよと抱きしめてあげたい。 そんなこと言わなくていいよと心から言ってあげたい 親は自分に刃物むけるくらいなら壁ぶち抜いてくれよと思ってしまいませんか？ (壁穴で傷ついている方、すみません。本当にすみません)壁穴も自傷の一種ですが、まだ気持ちが外にむいていると思うと体を切るより壁穴の方がいいと思ってしまうことごめんなさい。 将来への不安・・・誰もが感じ、大人になったいい年の私達でも感じますよね。 息子さんはまだ家事を手伝ってくれますか？何か手を動かすことでで思いつめる何かが遅くなるらしいです。 家は運動不足も懸念し、夫からエアロバイクを買ってこがせようとなり、なるべく考える時間を減らそうとしています。 思惑どおりにはなかなかならないですが。 息子さんの不安を解消する手段いろいろ考えてみました。何かを話してすぐ解消なんて無理ですよね。 ただ思うのは、親が何がどうにかなっても何とかなるもんだよ～となんとなく見せてあげることかなぁと思います。家の息子もものすごく慎重で心配性。彼は言います。『かあちゃんは何でもすぐ大丈夫とか言うし・・・』と言われてますが、『逆にすぐ何でもだめだ～、どうにもならない』って言われたらどう？と聞いたら『それもそうだね』と笑っていました。 無理かもしれませんが、辛さをこらえて親がお気楽に、時にだらしなく生活してても『これでもいいんじゃん』と思ってくれたら救いですかね。 自傷している子達の投稿の中に、親がいつも正しくてきちんとしているのが辛かったというのを読みました。 それに習って私もここのところ家事ぶん投げてひきこもりました。 息子にどんな響きがあったかはわかりませんが。 基本姿勢は子供の辛さ、少し手伝うことができたとしても、その全てを肩代わりしてあげることは決してできないです。どんなに辛くても本人が乗り越えていく課題だと少し切り離さなければと思っています。 大切な子供、こんなにも愛しく思う子供の自傷、親もトラウマになりますよね。 私もこんな状態に追い詰めたいじめた同級生を決して許す気持ちはありません。 りんさん・・・。 一緒に探しましょう 息子さんの心の抜け道を・・・。どんなもの・なのか、事なのか、人なのか 私も探しています。どうか一緒に歩きましょう

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