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親が「劣っている」と心のどこかで思っていると、子どもはそのまなざしを敏感に受け取ってしまう。結果として「自分の選択は否定されている」と感じてしまう危険があり、、。

劣っているとは思いませんが、このなんともいえない残念という気持ちは拭えません。
自分の選択を否定されているとは感じてないと思います。高校卒業するには通信しか道はありませんでした。本人泣きながら転学決めました。
全日制で部活を一生懸命に頑張っていたお子さんが、部活から離れ学校からも離れてしまった悲しみは親以上にあると思います。
うちもそうでしたから。中高一貫だったため、中学から6年間お世話になる予定でしたから。
もう無理だとなったとき、本人の希望はたった一つ。みんなと同じ時期に卒業したい、でした。

誰とも比べてませんが、比べてるのは過去の私と過去の子ども。よく振り返ります、自分がつけている日記で。

子どもが通信制に通って、全日制よりも充実した生活していれば私もよかった感100%でしたが、
結局通信にも行かない、レポートもスクーリングもアップアップな姿、友達は要らないと言う姿、ずっと家にいる姿、を見ていると昔みたいなイキイキしていた生活と違う生活が可哀想になります。

親自身が自分の感情と向き合うことが、子どもを守ることにつながるのではないか。そんなメッセージを感じました。

どれだけ気持ちと向き合ったかわかりません。
私は不登校から学んだこともたくさんあります。
五月雨登校から２年。転学も経験しましたが、こんな世界もあるんだってのは親子で知りました。

主様、うちの子は高二ですがまだ誰にも転学話してないです。私も。
中学受験していたためますます言いたくなくて。
うちの通信は中高一貫転学者が結構います。ホッとします。そういう意味ではホッとできる所属先ではあります。

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