規約違反の報告はこちら 未来地図の投稿規約に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 「学校行かなくてもいいよ、選択肢はたくさんあるし、家で勉強しよう」 と、中2で五月雨登校になった子に声をかけたのが数年前。不登校でも大丈夫だと我が子の力を信じた。勉強はどこでもできると。 でもね、 タブレット学習、フリースクール、塾…。色々やってみたけど続きませんでした。 中間や期末テストや、同級生の中で揉まれるプレッシャーも何も無い日々の中、 14歳の子が自らの力で勉強や生活リズムを維持するって、かなり意思が強い子じゃないと無理なのかも。「学校へ行く」という行為そのものが、生活を整えてくれていたんだな。 そう気づいた時には遅かった。 自堕落な生活に一直線、一時期は昼夜逆転とゲーム漬け。 家族全員がストレスでボロボロになりました。 今はだいぶ変わったし成長したけど、同年代の子の「普通」には届かない。 このまま親元で暮らしながらバイトでお小遣い程度の金額を稼ぐのが精一杯になるのかも。 自立できない人生って不自由ですよね。 自分の好きな場所で生きたり、好きなものを選べないんだもの。好きになった異性にパートナーとして選んでもらうのもきっと難しい。 本人だっていつまでも親元にいたいわけではないだろうに。 数年前、「学校は絶対行ったほうがいい」ともっと私が強く言ってたら良かったのかな。 それとも今より悪くなってたのか? 選ばなかった選択肢の結果は分からない。 でももし今、五月雨登校に悩んでる子の親に相談されたら、「学校行かなくても何とかなる」と安易に励ますことは私にはできないな。 その他、自由記入欄 この内容で送信する