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該当文章

お疲れ様です。
お仕事やお子さんの対応などお疲れ様です。

うちの息子は小5より体調を崩し、行けたり行けなかったり。小6の後半は基本欠席としゆっくり過ごしました。夫が息子と話し合い、『無理せず行きたくなったら行けばいい。基本、欠席にしよう』と学校に電話をする姿をみて、心から安堵した顔をしていたのを今でも思い出します。
中学は楽しみにしていましたが、入学式から2週間通い、その後は、体調不良となり、遅刻→欠席→放課後登校などを繰り返し卒業しました。
鉛筆も握らず、ゲーム、YouTube三昧の時期もありました。
ゆっくり充電し、心も体も整い出したら動き始めたように思います。

学校は行って当たり前…   塾に通い中学受験するのも当たり前…  主人も私も小学生から塾通いし大学を卒業したので、祖父母からの圧も強く親の私も押しつぶされそうでした。

でも、息子の体調と状況に合わせて、現実を受け入れ、寄り添い…  家族で考え方や常識が変わっていったように思います。

変わった先には、今までとは違う価値観や考え方があり、それもいいなと思えるようになりました。
大変なことも多くありましたが、そんな息子も春から大学生です。
難しい時期があり、何もせず見守るのは本当に忍耐力もいるし大変です。
夫も大変だったと思います。塾やスポーツの送迎をし、息子を可愛がっていたので、学校に通えない…  理想と現実と… 
受け入れられず…  大変な時期もありました。

不登校期間が長くありそれが体調に出て大変だった息子と、学校に通い続け大学を卒業した娘と、どちらもそれぞれいい人生だと今は思います。
これからも心配な事や大変な事もあるとは思いますが、それぞれ人生を楽しんでくれたらいいなと思っています。
焦らず、諦めず…

親も家庭で色々な事がありまがら、淡々と仕事し続けるのも大変ですよね。
ご自分のことも労わりながら、無理しすぎませんように。
パパもたまには愚痴を言ったり、好きな趣味を楽しんだり好きな飲食をしたり、リフレッシュできるといいですね🌿

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