規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 えるもさん。私の苦い経験から思う、今大事にすべきことを僭越ですがコメントさせていただきます。 精神科の先生が「この年齢で学校を辞める選択は簡単にできる事ではないので焦らなくていいです。治療を進めていって少し元気になってからで。」とおっしゃっているとのこと。 実は、ここにヒントがあると思います。 私の息子は、中学3年生で不登校になりました。 進路決定が近づくにつれて、私はとても焦りました。 担任からも「11月末が進路決定の時期」と言われたからでした。 が、ここに問題がありました。 それは、学校の他のお子さんの締め切りだということです。その時は、本人焦りもあり、通信制高校の見学をし、12日月には進路を決めましたが、今思うと3月でも良かったし、そもそも本人に一度も「ゆっくり考えよう」言いませんでした。結果、サポート校でしたが、なかなか通学できない、スクーリングに行けない、となり、中退することに。 大人の都合で進路決定を急がせたことを大変後悔しました。(その後、無所属の時期を得て、高認試験を受験、大学受験勉強中です) 「本人だけの診察では「元気になれたとしても学校に戻れる自信がない」と話したそうです」 娘さんもそう言っているということは、前倒しで本人に決めさせることも、それを実行させることも、 少なくとも厳しい状況だということ。 親が大切にすべきは、子が努力しないと嘆くことではなく、子が安心して心身を休める環境を整えることではないでしょうか。 「困っているのは親や学校ではないか」 「子が果たして、自己選択できる状態か」 私は、通信制に進学した後にそのことが決め手になると気づき、判断できる状態を休学させることで待ちました。 決定の時期を先延ばしにしてやる、今は元気になることが最優先。息子にそう伝えた上で、学校に休学届けを出すなどの措置を講じる、その後私が重視したやり方です。 参考になれば幸いです。 その他、自由記入欄 この内容で送信する