規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 ぺこさん、つかず離れず見守るスタンスでおられるとのこと、落ち着いて安心できる環境を意識されていて感心いたします。 息子は、高2の3学期からの行き渋り、やがて不登校と状況は違いますが、スマホ、ゲーム、昼夜逆転が1年以上続きました。辛い状況で全日制にそのまま所属する選択をしたので、回復にも時間がかかりました。 カウンセリングなど外に連れ出すのも無理、進路の話は、拒否される。あまりうるさく言うのは、得策でないと気づくのに私は時間がかかり、ここまできて卒業出来なくなったら、と不安に捉われていました。 一方で息子は、ゲームを通じて背景の違う、様々な考えをもつ人と話す機会もあり、時間とともに自分を冷静に見れるようになりました。 私の場合、進級や、定期テストを休むとどうなるか?登校が無理そうなら選択肢はこういうものがある、、等、落ち着いて話ができるタイミングを見つけて、時にはお願いして、話し合う時間を持ちました。 ◯週間後もしくは1ヶ月後に、どうしたいか聞くから考えておいてね。と投げかけ、選択肢は自分にあるよという姿勢で話しかけるようにしていました。 学校側に配慮も頂き、何とか卒業。その後も予備校不登校と一筋縄ではまいりませんでしたが、トンネルは抜けました。ずっと、見守る覚悟が必要なんだと自分に言い聞かせながらでしたが、本人が必要だと思った時に急に動き出しました。 息子に、大学進学どうするかとか、勉強しないと進学出来ないというのは、あなたの不安でしょ、とはっきり言われたこともあります💦何もしていないようで冷静に捉えているんだなと思った瞬間でした。 今のようにつかず離れずのスタンスで、時には並走を意識しながらの会話をすることが大切なのでは、と個人的には思います。 その他、自由記入欄 この内容で送信する