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該当文章

ウチも高校一年の夏休み明けから腹痛や下痢などの体調不良から始まり学校に行けなくなりました。
それでも私はなんとか学校に行かせようと必死でしたが家を出しても公衆トイレで何時間も過ごしふらふらになって帰ってくる日々。
学校の課題やテスト勉強など親バカ丸出しで必死でサポートしました。
学校への車での送迎、私だけでも何回も職員室の教師や学校カウンセラーに相談に行きました。
職員室で学年主任の前で号泣してしまったこともあります。しょっちゅう泣いていました。
勿論病院も内科や精神科、胃腸科や耳鼻科、脳神経外科など症状のでたものは全て受診し薬も飲みましたが治りませんでした。結局はメンタルがやられ自律神経の乱れからの体調不良なのでメンタルが治らなければ身体は治りませんでした。
それでも諦めずに励まし学校に行かせようとしましたが遂に死にたいと言い出しどんどん弱っていきました。その辺りでもう無理だなと悟りました。
本人はもう考えて決めるということもできなくなっていました。全日制は諦め通信制高校に転学させ、そこでもレポートはほとんど私がやりました。スクーリングとテストは本人が受け卒業。
もう間違えだらけの子育てですが私は放っておけずやれることは全部やっていました。一時も目を離せなくなっていました。
きっと子供の不登校に直面し私が精神的にかなりおかしくなっていたんだと思います。
不登校で気が気じゃなくなり仕事も辞めました。
まさに地獄。
その後も3年間ほど塾代に300万以上使いましたが殆ど行けずお金をドブに捨てました。

家庭内別居して子供と離れて少し冷静になり色々と考える時間をもったほうがよかったのかな。とこのトピを読んで思いました。

同じ状態ではなく正反対の状態でしたね。
自分語りになってしまいすいませんでした。

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