規約違反の報告はこちら 未来地図の投稿規約に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 次男が不登校になる前、学校に行きにくくなってるママ友の子供がいた。 直属の上司のお子さんは、不登校真っ最中だった。 あの時、わたしが良かれと思って言ったことは、今思うと彼らを傷つける言葉だったことを、次男が不登校になってから知った。 「行かなくってどうするの?」「甘やかしてるだけでしょ」、そんな言葉にも傷つくけれど、「無理していかなくていいんじゃない?」「うちもそういうところあるよ」「元気で生きてたらいいやん」と、親切心から、わたしを元気付けようとしてくれている言葉たちにも、地道に傷つくことがあった。 そうして傷つくたびに、わたしが今まで発していた言葉が、あの人を傷つけていたんだろうなって気持ちになって、チクリチクリと心に刺さる。 不登校だけじゃない。きっと他にも、そして今でも、そんなつもりではなく言った言葉が、相手を傷つけているかもしれん。 わたしの恩師は「無知は罪」だと、ばっさり切り捨てる。本当にそうだと思った。 過去を変えることはできないし、誰かを傷つけるのを恐れて、なにも発しなくなることもできない。もちろん、故意に傷つけようとするのは問題外ってことで。 せめて今の自分にできることは、これから同じように、良かれと思ってわたしの心を刺していく人を、許していくことかなってふと思った時に、過去の自分の発言も、少しずつ自分で許していけるような気がした。 そして改めて、きっと「余計なお世話」だったわたしに対して、「ありがとう」と感謝を伝えてくれた人たちの器の広さに、こちらこそと本当に感謝したいなと思った。 ということで、見逃したあさイチの不登校特集を今から見ようかな。 その他、自由記入欄 この内容で送信する