規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 トピ主さま ギリギリに通信制高校を決めたトクメイです。 我が家が見守り態勢を続けた訳は 息子が親に対して本当の意思を話すようにする為でした。 ですから親を試すような言葉には、否定する事なく、かと言って肯定もせず返事しました。 「勉強したくない」には、そうよね。みんなしたくないよね。「働きたく無い」には、働かず生活できたら最高だよね。みたいな感じでした。 否定されないと分かると、話す機会も増えましたので、その時に中学卒業後の事、どんな進路があるのかを簡単に伝えました。 全日制、通信制、アルバイトと共に、数年自宅で休む選択肢がある事も伝えました。 これは、もし中学卒業後、動く事ができなくても大丈夫なんだよというメッセージとして伝えました。 動けない場合に自分自身で 僕はダメなのだという烙印を押してしまうと拗れると考えたからです。 息子にとって不安要素しかない通信制に一歩踏み出せたのは、ダメだったら自宅で数年休むという選択肢があったからだと感じます。 親は通信制もあるよと簡単に言うけれど、 もし通信制を自分で選択して、適応できなかったらどうしよう…と選択できない可能性も 充分ありましたので。 卒業後の話をしても その時に答えは出ないと思います。 頭の片隅に入れば良い位の感じで伝えていました。 トピ主さまの息子さんも、「それ、ネタだから」と言うは、やはりお母様の反応を試しているのかななんて感じます。 お話のできる良い関係性ですよね。 私は見守るというのは 本人に考える時間を与えるという意味合いもあると考えています。 ですから考える材料は時々親が投げかける。 答えを出すまでじっくりと待つ。 1日に5分でも、ぽっかり空いた時間に何か感じてくれれば良いかな〜なんて思っています。 見守ることに意味合いを持たせるのは 親なのかなと考えています。 トピ主さまも卒業後の説明を ゆっくりと穏やかにできるといいですね。 その他、自由記入欄 この内容で送信する