規約違反の報告はこちら 未来地図の投稿規約に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 すごく関係ない話ですので、読み飛ばしてください。 夢を見た。 自分は20代で、夫?と実家にいた。 ある日、女性が、夫のストーカーになった。 家の中に入って来られないように、必死で窓の鍵を閉めて回った。 ストーカーは中に入ろうとして、狂気的な目でドアを叩き壊そうと試みた。 このままじゃ殺されると思った。 場面が変わって、夫ではなく、中学生くらいの自分の妹と兄と、実家の中で逃げ惑っていた。 ストーカーは、ヤンキー3人になり、にやにや笑いながら家の中に入ろうとしていた。 ガラスを割り出した。 ヤバイと思った私は、一緒にいた妹と、反対側の窓から道路に飛び降りて、必死で裸足で逃げ出した。 数十メートル走って、近所の見知らぬ家に助けを求めた。 優しい家族で、心底心配して受け入れてかくまってくれた。 迷惑だという態度は微塵もなく、でも、他の家族との生活はいつも通りだった。 私と妹は、見つかることを恐れて、それだけがただ怖くて、その家に引きこもった。 心の余裕がなく、何もできず申し訳なかったけれど、怖くて怖くて、それどころじゃなかった。 家族は、外出に誘ってくれた。別の知人が、本を届けてくれた。その気遣い自体は嬉しかった。 見つかるのではないか、いつかばれて殺されるのではないかと、家の外からの影や視線に毎日毎時間怯え、家の中なのに、机の陰に隠れて、床でうずくまって寝た。 実家の両親に連絡もいれられず、 行方不明になった私たちのことを、心配しているだろうと思いながら、 ヤンキーたちに見つかるのが怖くて連絡できずにいた。 遠くの町で、住み込みの仕事があることを、さりげなくかくまってくれた家族から聞いた。その手があったかと思った。 目が覚めた。 私はもっと年を取っていて、お母さんだった。 自由だった。 今すぐ見つかったら殺される、そんな風に、他人から命を脅かされることなく、 自分の意思で、どこにでもいけた。 自分の家で、誰にも遠慮することなく、暖かい布団で寝れた。 何て幸せなんだろうと思った。 今いる世界が、何よりも不幸なんじゃない。 神様からそう言われている気がした。 息子のことは、心配はつきないけれど、次元が違う話だった。 その他、自由記入欄 この内容で送信する