規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 うちは、小1の1月から不登校になりました。一時、鬱症状が強くなり、外出も出来ない状態でした。 休めば休むほど、教室が怖くなり、友達の目が怖くなり、どんどん学校へのハードルが上がって行きました。 その時したことは、 放課後、先生に会いにいって宿題を提出する 相談室の先生に会いに行く 学校と疎遠になる事だけは避けました。 精神科でウイスク検査をし、その結果をスクールカウンセラーと共有しました。 検査結果は、かなり凹凸があり、発達外来は行けば、自閉的な病名がつくだろうと思われました。 春休みの学童保育に行き、久しぶりに友達と遊んだ事をきっかけに、もっと友達と遊びたいという欲求が生まれました。 そこで、学校の数少ない知り合いに片っ端から声をかけて、家に遊びに来てもらいました。 それをきっかけに、近所に住むクラスの友達も出来ました。その後と放課後遊ぶ約束をするために、最後のホームルームにだけ行くようになりました。 近所の公園で遊ぶクラスの友達が増えて行き、2年生の6.7月あたりから、学校へ通えるようになりました。 学校が環境としてベストかどうかはわかりませんが、少なくとも、同じような年齢の子供と関わり合うことは、成長に必要だと感じたので、復帰を目指しました。本人も、学校へ行きたい気持ちは強かったので。 不登校の親になって感じたのは、 答えなんてない、って事です。 偉そうな事が書いてある本にだって、答えは書いてありません。だから辛いんです。答えがないって、絶望的な気持ちになりますよね。 ひとつ言えるのは、親が死ぬほど悩んで、子供のために出した結論が正解なんです。誰よりも子供のことを考えてるのは、親であるあなたなんです。 不登校の悩みは、理解されにくいです。甘やかしだ、だの、親の育て方が、だの、もっとこうしたら、だの、無理解なアドバイスをたくさんもらいます。 職場だって、ものすごく迷惑かけて肩身が狭くて、両立の難しさを感じます。 本当に辛いですよね。神様を恨みました。 辛い気持ちだった経験者が他にもいるんだ、ってことで、慰めになればと思います。 病名なんて気にしないで。 特性を理解して、フォローすることは大事ですが、お子さんの未来を病名で潰さないで下さい。 悩んで、トライアンドエラーを繰り返しているうちに、道が見えてきます。一緒に、子供の未来を楽しみましょう! その他、自由記入欄 この内容で送信する