規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 とくめい様 おしつけや負担にならないことを願いつつ書きます。お子さんの気持ちが『まだ』の状態で、まずは『お母様だけが相談』でもよいのですよ。 少し私の実感を書かせていただきます。 確かに『エネルギーがたまるのを待つ』が大切なケースや時期もあります。けれど、ある意味『支援』という言葉を素直に受け入れられた時はもう少し大人になりすぎている、という逆の側面を感じることもあります。つまり、葛藤があるのは『生きる力』や『エネルギー』がある裏返しとも言えるように思うのです。 高校でつまづいたときに『退学か転学か』『通信かフリースクールか』、こんな大事なことを親子だけで賭けのように決めなくてはならず、高校を卒業すると今度は相談できるコミュニティもなくなりますよね。学校現場で働いていて非常に不条理を感じるのです(なのでフリーランスで福祉にも関わっています)。 理想論と言われてしまうかもしれませんが、大学合格だけが学びの目的ではありません。生きる力を取り戻すためのリハビリとしても『学び』はある一定のお子さんたちの支援になると個人的に考えています。 すごく出来る子とすごくできない子は学校で世話をやいてもらえますが、『わからないと言えぬままに平均点くらいとれる子』はほうっておかれ、気づいた時は『たくさんのわからない』で自信喪失しているケースをよくみます。 愛想が悪かったり、計算ミスが多かったり、不器用だったり、提出物が出せなかったり、そんな生徒たち、私は可愛くて支援に乗り出しています。 まずはお母様が少し笑顔になれますように。その場所選びの選択としてどうぞ掲載した現場もお使いください。無料ですから。ちなみに、学習支援の場では、もちろん勉強もしますが、ある子にはただ泣かせてあげたり、雑談したりと、色々対応しています。でもこちらの支援でなくてもよいので、とにかくとくめい様がまずは一瞬でも近いうちに笑顔になれることを祈っています。がんばりましょうね。 その他、自由記入欄 この内容で送信する