規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 通信制高校のサポートをしている者です。今の高1から新学習指導要領のもと、レポートや評価も書かせる、考えさせるものに変わってきています。それに加え、転校前の登校状況により、その分を転校先で補うこと(今までは籍がある間は、前校でそれなりの学習ができていたと「みなし」て、通信で新たなスタートが切れました。しかし、今年は、欠席数の状況に応じて、休んでいた分を転校先で補う、つまり、10月分までのレポートやスクーリングの補充を求められるように変わってきています。学校による違いはあるかもしれませんので、転校してからの「ノルマ」(転校後のもの+前半分について)がどの程度必要か、確認した方がいいと思います。でないと、まだ元気のないところに課題がどっとくるとつらい。そこを、どの程度サポートしてもらえるのか、要確認です。 同級生と同じ学年で、というご要望は結構多いです。 ただ、無理をして、高校時代を駆け抜けるよりも、1~2年遅れても、しっかり自分に 向き合い、良いところ弱いところ、長短含めて確認する、じっくり自分なりの核となるものを育てていくことが、長い人生に向けての貴重な時間となり、力となります。 年齢的なかたくなさやプライド、親への配慮で、本人はなかなかそこに納得できませんが、親御さんが、「1~2年遅れてもどうってことない」と腹をくくり、言ってあげることで、子どももほっとしてやわらいでくることがあります。 からだはだらだらしているようでも、子どもたちの心は、動けない自分に苦しみ、 ガチガチになってすくんでいるのでは、と想像したりします。 日常のささいなところから始めて「ほっ」とする時間、何気ない雑談や笑い、安心感で心がゆるんでくると、次への意欲が少しずつもどってくるように感じています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する