規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 はなまるさん 我が家は高二の息子です。高一のコロナ休校明けすぐ(6月)から五月雨登校となり、7月末にパタッと行けなくなりました。ゆっくり休めば夏休み明けにまた行けるもしれないと思っていましたが、始業式前夜ポロポロと涙を流し夕飯も食べれずにいる姿をみて『もう無理なのかな』と覚悟を決めたこと思い出します。 その後、とりあえず出席番号日数だけでも、という学校の計らいで放課後登校などしましたが、結局それも行けなくなり、高一の2月に通信制に転学しました。 今反省していることは、不登校になり始めた頃にもっと寄り添ってやればよかったということです。あの頃の私は遅れてでも早退してでもとりあえず学校に行くことが大事だと思っていました。でも、一生懸命頑張って行っていたけれど、もう体も心もいっぱいいっぱいの息子にとって、私のそういう態度は『受け入れてもらえない、わかってもらえない』と余計に辛かっただろうなと・・・。 高校生にもなると、行かなくてはいけないこと、休んではいけないこと、休み続けたら留年になってしまう恐れがあること・・・全部わかっています。息子もそんな思い、葛藤で苦しかったと思います。もっとあの時寄り添って話を聞いてやれば、今とまたなにか違っていたのかなと思ったりすることもあります。 でも、なかなか難しいですよね。私も今はそう思えますが、不登校初期はやっぱり“なんとか戻れたら・・・”と考えていたので、はなまるさんの辛いお気持ちわかります。 きっとはなまるさんの息子さんも、たくさんいろんなことを考え、悩み苦しんでおられると思うので、今はただそばにいて息子さんがなにか話してこられた時に話を聞くことがいいのかなと思います。 『わかってもらえた』『受け入れてもらえた』という安心感が息子さんが元気になられる回復の一番のお薬なのかなと、息子のことを振り返って感じています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する