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るなさん、こんにちは。
今、辛いですよね。

うちも、２年前、同じような状況でした。
高１の１学期までは皆勤だったのに、夏休み明けから突然行けなくなり、五月雨登校・完全不登校を経て、５ヶ月後に「もう行かない」と言い、全日制高校を続けられなくなりました。
週２通学の通信制高校へ転学してからも、いろいろと理由をつけては欠席し、昼夜逆転、警察、児童相談所、病院などなど…いろいろありました。
なだめ諭し、時には大喧嘩し、大変でしたが、この春なんとか、単位ギリギリですが、卒業できるようです。

今は、合格した専門学校へは行かないと言い（入学金払ったのに…！）、
浪人して大学受験するそうです。
今夜中の３時ですが、さっきようやく寝たようです。
勉強しているんだかゲームしているんだか寝られないんだか知りませんが、把握だけして、私から口出しはしません。（…がときどき爆発しては反省します…）

うちの場合は、
私が良い意味で「あきらめる」ことで、良い方向に物事が動き始めました。
それまでは、
無理やり登校させようとし、課題を管理し、行動を把握し…など、
親の私が正解だと思うようにさせようとしていたと思います。

でも、不登校になったとき、子供はどんどん病んでいき、
死にたい、という言葉が出るようになりました。

私はひどくショックを受け、周りの人に手当たりしだいに相談しました。
私自身がカウンセリングを受けた方がよいというアドバイスをもらい、
カウンセリングと、心療内科にかかりました。
カウンセラーさんや、病院の先生の言うことは、耳が痛いけれど心が受け入れられない正論でしたが、もうそうするしか術はなく、言われるようにやってみました。
「本人が話すのを待つ。」「行けるときは行く。行けないときは休む。A案がだめなら粛々とB案」などなど。

あれから２年たちます。
まだまだ心配ですが、大分慣れてきました。
疲れたらここで吐き出して、また、ちょっとずつがんばる毎日です。
長距離マラソンでゴールはまだまだだけれど、走っているうちに、だんだん走り方が分かってくる感じでしょうか。

なんの解決にもなっていない投稿ですが、でも、
今どん底だと思っても、そこから、少しずつ少しずつ、
前向きになっている子もここにいますよ、
きっと、今がずっと続くわけじゃないですよ、とお伝えしたくて。

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