規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 ebichanさん 仕事帰りに車を運転しながらふと思い出しました。 娘の中2の担任の先生のことです。 時々家庭訪問に来てくださって、ニコニコと現状を確認。毎回「頑張ってるねー!」と大袈裟なくらいに言ってくださいました。 私は最初不思議に思って、「今はそういうのが学校のマニュアル的な対応なのかな?去年の先生と少し違うなぁ」と思ってたんですが、今日になって分かりました。 私は娘が学校に通って頑張ってきた姿、キラキラ輝いていた姿を基準にしてたんです。だから、その時の娘の頑張りに気づけなくて、どこかで当たり前くらいに思ってたんです。 中2、中3の先生にとっては、初めから不登校の子。きっと、どんなに元気の無い子か、勉強は嫌いか、会話出来る子かと想像されたところがスタートだったんですよね。 だから、いつも「ひとりぼっちで勉強頑張ってる子。偉いな〜!」って、心から思ってくださったんだと。それが、娘には分かって、以前の自分と比べないで、そのまんま認めてもらってるって思えたんじゃないかなと。 うちは田舎の公立中学でも3年間の担任の先生が皆さんいい先生で、恵まれていました。 変に押し付けがましくなくて、頑張りをそのまんま受け止めて励まして。 母親の私の方にフィルターがかかってたんだと気づきました。 息子さんの状態見ながらだけど、「頑張れ」でも「頑張らなくていい」でもなくて、小さなことでも「頑張ってるね」が一番嬉しかったりするのかも。 今日も長くなりましたが、気付きを共有させてもらえたら、と。 さて、夕ご飯何にしよう〜? その他、自由記入欄 この内容で送信する