規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 心の整理のために書かせてください。 中3の一年間完全不登校だった長男は、定期的に鬱に陥りながらも、なんとか高3になりました。 高3になって2週間目に入ったとき、またパッタリと動けなくなりました。 進路のことで立ち止まったようです。 小学校までは野球、中1からゴルフを始めた長男は、中学に行けなくなったことで、ゴルフでの高校スポーツ推薦を断念せざるを得ませんでした。そのあとも中学からの進路妨害があり、いろいろあって今の高校の幼児教育コースに進学しました。 小さい子は好きなので、この道もいいな、とそのまま大学に進むつもりだったようですが、迷いが生じたようです。 中学から通っている、心療内科の先生に、 「あの子は、すべてをゼロにしないと、進路を選べないんだ。そういう特性の子なんだ。普通の子では選ばないやり方で、道を選ぶ子なんだ。」といわれ、そうかもしれない、と思いました。 2週間、もがいてもがいて、顔を吹き出ものだらけにしながら、「大学行って、ゴルフをやりたい。」と口にしました。 スマホ片手に主人と「こんな大学があるよ、こんな選択もあるよ」といくつか選択肢を見つけ、地方の大学に来月エントリーしてみることにしました。 GW明け、木曜からは高校も再開です。どうなるかわかりませんが、高校を卒業しないと、大学でゴルフをする道が遠回りになるとはわかっているようです。 親は見守って、信じて祈るしかありませんが、本当にしんどいです。 周りにも不登校のお子さんを持ってつらい思いをしているお母さんたちがいますが、子どもたちに共通しているのが、とにかく融通がきかない。 もっと柔軟に生きられないのか、と思いますが、それができるなら不登校になりませんね。 その他、自由記入欄 この内容で送信する