規約違反の報告はこちら 未来地図の投稿規約に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 私の職場は女性が多く、不登校のお子さんを抱えている親御さんも多くいます。そのため、堂々と「通信制高校に決められたよ。よかったねー。」という会話が自然と飛び交っています。 しかし投稿を拝見し、そう言えない雰囲気もあるんだと少し驚き、ところ変われば文化も異なるのかなと思いました。 人には多数派に属して安心したいという本能があるそうです。そもそも本当の友達とは違って、ママ友づきあいも、こうした本能が関係しているのかも。 その本能の強さは人によって異なるようです。 もしかすると、今まで多数派に属していたけれども、これからは属さなくなってしまうということで不安を感じるのかもしれませんね。 言えない理由として、差別的な感覚が残っている社会では言いづらいという気持ちも理解できます。多数派に属して安心したい人から見ると、少数派に属する人は彼女たち自身の安心材料、ネタになる可能性があって悔しいと感じるのかもしれません。 たとえ彼女たちの中でそういうネタで人を笑ったとしても、それ自体が差別的で恥ずかしいことです。それは今の時代には器の小さな話です。徐々に淘汰されていくのではないでしょうか。 私の子どもも通信制高校を選びましたが、全日制枠がうちの子の多様性に合わないだけで、決して劣っているとは思いません。むしろ、とがった特性はこれからの社会を変える力になると期待しています。なにかと時代遅れの日本ですが、多数派に属さないことが恥ずかしいという認識は、いずれなくなってほしいなあと願っています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する